【洋楽】「ハーモニカ」ってこんなにすごい楽器だったのかと思える曲~特集!

スポンサーリンク
洋楽情報
スポンサーリンク

“Eurythmics: There Must Be An Angel”

アルバム”Be Yourself Tonight”からの一曲です。

「中性的な歌声」という枕詞がつく”Annie Lennox”のボーカルですが、この曲では、完全に女性的な美しい歌声を披露してくれています。

ハーモニカがこれほど美しい楽器であることを気づかせてくれる楽曲です。

Eurythmics – There Must Be An Angel (Playing With My Heart)

“Thompson Twins: You Take Me Up”

アルバム”Into the Gap”に収録されている曲です。

“Thompson Twins”がリズム・バンドとして、一番彼ららしい華やかなリズムを刻んでいたころの作品です。

彼らの手に掛かればブリキのバケツだってりっぱな楽器です。

もちろん、ハーモニカだって重要な楽器であることは言うまでもありません。

Thompson Twins – You Take Me Up (Live from Top of the Pops: Christmas Special, 1984)

“Inxs: Suicide Blonde”

“Inxs”のアルバム”X”のオープニグ・ナンバーです。

やはり、楽曲にファンキーな味付けをするのには、ハーモニカはピッタリの楽器ですね。

それと同時に、バンドのアイコン”Michael Hutchence”「マイケル・ハッチェンス」から漂ってくる危険な香りをこの曲からも感じます。

INXS – Suicide Blonde

“Supertramp: Take a Long Way Home”

大ヒット・アルバム”Breakfast in America”に収録されている曲です。

アルバム収録中の”Breakfast in America”と”The Logical Song”の2大メガ・ヒット・ナンバーにも負けないクオリティーの名曲です。

ハーモニカが芸術的な音を奏でています。

Supertramp – Take The Long Way Home (BEST QUALITY SOUND)

“Oasis: Songbird”

アルバム”Heathen Chemistry”の収録曲です。

この頃の”Oasis”は、余分な音がそぎ落とされて研ぎ澄まされた音になってきたと思うようになりました。

こちらはデモ・バージョンですが、アルバム・バージョンにはないハーモニカが使われています。

アルバム・バージョンでは、ギターもアコースティック・ギターに代わっていますが、デモ・バージョンの方が音が厚いというのも珍しいケースですね。

Oasis – Songbird (Demo Version)

“U2: Running to Stand Still”

アルバム”Joshua Tree“からの一曲です。

“Bono”の絞り出すように歌うその声に”U2″の魂の叫びを感じます。

“Bono”の吹くハーモニカの音色がたまらなく哀愁を誘います。

U2- Running to Stand Still (Official-Unofficial) Music Video

“Roxy Music: Grey Lagoons”

アルバム”For Your Pleasure”の収録曲です。

ギター・ソロとともに始まるサックスとハーモニカの熱演は聴き応え十分です。

特に、”Bryan Ferry”のエモーショナルなハーモニカの演奏は必見です。

Roxy Music – Grey Lagoons [HQ]

“China Crisis: Papua”

アルバム”Working with Fire and Still”の収録曲です。

ハーモニカと言ってもこの曲で使われているのは「バス・ハーモニカ」という楽器です。

牧歌的で、幻想的な雰囲気を、このバス・ハーモニカの音色が巧みに作り出しています。

China Crisis – Papua

Spotify プレイリストで聴いてみましょう(^^♪

下記の画面から再生ボタンをタップするとSpotifyのプレイリストでご紹介した曲を聴くことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました