1月末でも、春を感じさせる渥美半島に行ってきました。
今日は、3月上旬の気温ということで、絶好の行楽日和でした。
春を待ちきれない人々が、常春の渥美半島に大勢訪れていました。
渥美半島では、「菜の花まつり」が開催されています。
道の駅のはしごからスタート!
まずは、道の駅のはしごから開始します。
トイレ休憩も兼ねて、道の駅「潮見坂」に寄ります。
お目当ての「ミニ・トマト」を買ったら、さっそく、目的地の伊良湖岬に向けて出発です。
>道の駅「潮見坂」に関する記事はこちらから
渥美半島に入ったら、お次は、道の駅「田原めっくんはうす」です。
「菜の花まつり」の情報を収集したら、さらに伊良湖岬に目指して進みます。
>道の駅「田原めっくんはうす」に関する記事はこちらから
進路を南に変え、次に目指すは、道の駅「赤羽根ロコステーション」です。
ここで、お弁当の時間です。
道の駅のすぐ先に、海の見える公園があります。
海を見ながらお弁当を食べました。
デザートは、道の駅「田原めっくんはうす」と「赤羽根ロコステーション」で買ったみかんです。
2ヵ所のみかんの食べ比べです。
>道の駅「赤羽根ロコステーション」に関する記事はこちらから
「菜の花まつり」会場は大賑わい
お弁当を食べたら、今日のメイン・イベントの「菜の花まつり」会場を目指して、伊良湖岬へと道を進めます。
会場の途中に、すでに菜の花畑をいくつも見ました。
入場料はうれしい100円
会場に着くと、駐車場はほぼ満杯です。(駐車代は無料です)
たくさんの人で賑わっていました。
みんな春が待ち遠しいのですね。
入場料は、募金ひとり100円です。
撮影スポットもばっちり
広大な土地に、菜の花が咲き誇っていました。
所々に撮影スポットが設けられていて心憎いばかりの気配りを感じます。
子供用に無料の着ぐるみも貸出しています。
芝すべりも楽しめる
菜の花畑を少し高いところから眺めてみましょう。
「なっちの丘」(「なっち」は「菜の花まつり」のキャラクターです)に登って、菜の花畑を見下ろして見ました。
すぐとなりで、親子連れが芝すべりを楽しんでいました。
大人も子供も歓声をあげています。
とても楽しそうでした。
菜の花迷路で遊んじゃおう
広大な敷地を活かした菜の花畑の迷路もあります。
たくさん歩いたら、一休みです。
渥美半島ならではのおいしい食べ物もたくさんあります。
菜の花コロッケで春を食す
会場入口周辺に、渥美半島のグルメが食べられる一角があります。
「菜の花コロッケ」を買って食べました。
春の食感を味わいました。
出来たての熱々のコロッケは、とっても美味しかったです。
春の渥美半島はイベントが盛りだくさん
「菜の花まつり」の会場の「伊良湖菜の花ガーデン」の駐車場には、渥美半島の観光案内の大きな看板がありました。
渥美半島の様々なイベントのお知らせや、各種店舗の情報がわかりやすく案内されていました。
あとひと月もすれば、河津桜が見頃を迎えますし、3月には、「サンテパルクたはら」の「チューリップまつり」が待っています。