子ども独立後夫婦ふたりのお出かけスポット〜浜名湖ガーデンパーク

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公園情報
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子ども独立後に、夫婦ふたりでお出かけするのにいいところはないでしょうか!?

『浜名湖ガーデンパーク』は、私たたち静岡県の西部地区の住民や、愛知県の豊橋方面の方にとってはあまりにも日常的な憩いの場所ですが、『浜名湖観光』に訪れたときにはぜひ立ち寄っていただきたい観光スポットです。

「浜名湖ガーデンパーク」は、風光明媚な浜名湖にある「国際庭園」や「四季折々の草花」などの「庭」をテーマにした公園です、一年中さまざまな花を楽しめる公園ですが、これだけの施設なのに入場料が無料というのは嬉しいです。週末ともなると、子どもを連れた若い家族や、ワンちゃんをつれた夫婦などの姿をよく見かけます。広大な敷地なので、都会の公園では禁止されているボール遊びも思う存分楽しめます。

公園のシンボル「展望塔」花畑の絶好鑑賞ポイント

「浜名湖ガーデンパーク」に向かう途中、遠目から、公園のシンボルでもある「展望塔」が目に入ってきます。
この展望塔は、園内のどこにいても見える目印ともなっています。
また、展望塔の頂上から見た景色は、最高です。
浜名湖を一望することができますし、何しろ、園内の花畑が一番良く鑑賞できる場所です。
園内の花畑は四季折々の花が植えられており、その季節ならではの風景を堪能することができます。


出典:http://sago.livedoor.biz/archives/51790150.html


出典:Gooブログ
展望塔の周辺には、草花で飾られた「モアイ像」がありました。

モネの庭を再現した「花の美術感」

「浜名湖ガーデンパーク」には、見どころに2つのテーマを持った庭園「花の美術館」と「国際庭園」があります。

「花の庭」:洋館を彩る四季折々の花たち

「花の美術館」は、西洋風の庭園にバラを中心とした花を飾った「花の庭」と、「モネ」の「睡蓮」をイメージした「水の庭」で構成されています。
「花の庭」には、バラの大アーチを中心にした花壇が、四季折々の花で賑わいを見せています。
自然の光が持つ美しさに映え、さまざまな色彩を楽しめます。


出典:浜名湖ガーデンパーク

「水の庭」:モネも見た睡蓮のある景色

「水の庭」では、睡蓮の浮かぶ池を中心に、シダレヤナギや竹林など日本らしい木や草花が広がる静かで落ち着いた庭園があります。
池には藤棚があり、藤の季節ともなると、紫の藤の花が太鼓橋にかかり、日本的な情緒を醸し出しています。


出典:静岡県観光

異国情緒たっぷりの「国際庭園」

もうひとつの魅力が、各国の庭園を再現した「国際庭園」です。

色鮮やかな「タイの庭園」

「国際庭園」のゾーンに入り、まず目に付くのは、「タイの庭園」です。
レンガのような色鮮やかな色の建物がまず目にとまります。

鯉の泳ぐ姿にしばし時間が経つのも忘れてしまいそうな「中国の庭園」

そして、「中国庭園」には、四阿(あずまや)から、鯉の泳ぐ姿をゆったりと眺める空間があります。
時が経つのも忘れて何時間でも眺めていたくなるような落ち着いた雰囲気があります。

芸術的な「イタリアの庭園」

西洋の庭園も美しいですね。
「イタリアの庭園」では、大理石の彫刻が庭を飾っています。
「トスカーナ地方の庭園」など地方別の庭園もあります。

<トスカーナ地方の庭園>

多種多様な園内の移動手段

「浜名湖ガーデンパーク」の敷地は広大ですので、歩いて散策するのは、少々しんどいという方には、自転車で回るという手段もあります。
ファミリー用の一度に2~3人乗れるタイプの自転車もありますので、お子さんやお孫さんと一緒に自転車出回ってみるのも良いでしょう。

また、船で移動する「遊覧船ガーデンクルーズ」という方法もあります。
船上から、眺める庭園もまた、風情があっていいかもしれません。


出典:静岡県観光

四季折々の自然の表情

「浜名湖ガーデンパーク」は、季節によって、いろいろな表情を見せてくれます。
どの季節に訪れても、心休まる時間を約束してくれます。


<春にはチューリップが> 出典:静岡県観光


<夏にはひまわり畑が> 出典:http://naniwa1001.blog108.fc2.com/blog-entry-540.html


<秋にはコスモス畑が> 出典:http://hoshin-k.cocolog-nifty.com/weblog/2014/10/post-4ed1.html


<紅葉の季節には>
<所在地>
〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町5475-1

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