アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、Shania Twain(シャナイア・トゥエイン)です。
音楽のジャンルは、カントリー・ミュージックに分類されていますが、ロック色の強いサウンドを取り入れることによって、音楽のジャンルを越えた幅広いファンの支持を集めています。
- 第10位:”Black Eyes, Blue Tears”
- 第9位:”For The Love of Him”
- 第8位:”Forever And For Always”
- 第7位:”Thank You Baby! (For Makin’ Someday Come So Soon)”
- 第6位:”(Wanna Get To Know You) That Good!”
- 第5位:”That Don’t Impress Me Much”
- 第4位:”You’re Still The One”
- 第3位:”I’m Gonna Getcha Good!”
- 第2位:”Up!”
- 第1位:”When”
- Spotify プレイリストで聴いてみましょう(^^♪
第10位:”Black Eyes, Blue Tears”
アルバム”Come On Over”の収録曲です。
Shania Twain(シャナイア・トゥエイン)の3作目にあたるこのアルバムから、ロック色が強くなりました。
力強いギターやドラムの音を聴いていると、まさにロック・ミュージックです。
第9位:”For The Love of Him”
アルバム”Send It With Love”の収録曲で、アルバム”Up!”の後にリリースされましたが、音源は1990年のメジャー・デビュー前のものです。
当初は、カントリー・シンガーではなく、ロック・シンガーとして売り込むつもりだったのか、カントリー・ミュージックのフレーバーはほとんど感じられません。
楽曲がいいので、”Come on Over”や”Up!”などに収録されていたら、スマッシュ・ヒットも狙えたかも知れません。
第8位:”Forever And For Always”
アルバム”Up!”の収録曲です。
アルバム”Up!”は、とてもファン・サービス旺盛なアルバムです。
まず、充実の18曲の収録曲数です。
そして、全曲、別のバージョンがあります。
いわゆるREDバーション(CDの色が赤)は、”Up!”の通常版(ロック調)で、BLUEバージョン(CDの色が青)は、”Up!”のエスニック(ワールド・ミュージック)風が、最後にGREENバージョン(CDの色が緑)は、カントリー・バージョンという具合です。
CDは、赤と青の2枚組、もしくは、赤と緑の2枚組という構成になっています。
お気に入りの曲のバージョン違いを聴き比べてみるのも楽しいです。
第7位:”Thank You Baby! (For Makin’ Someday Come So Soon)”
アルバム”Up!”の収録曲です。
よくカントリー・ミュージックに、バンジョーやバイオリンが使われていますが、この曲のバイオリンの使われ方は、カントリー・ミュージックのそれとは異なります。
むしろ、クラシック音楽の管弦楽団を思わせるような壮大な使われ方です。
第6位:”(Wanna Get To Know You) That Good!”
またまた、アルバム”Up!”の収録曲です。
18曲という収録曲数にもびっくりですが、よくこれだけいい曲を収めたなと感心します。
“Shania Twain”の甘ったるい歌声が、より一層、切ないメロディーによく合います。
第5位:”That Don’t Impress Me Much”
アルバム”Come on Over”の収録曲です。
ギターの前奏が、最高にイカしていますが、それ以上にイカしているのが、曲の合間にみせる”Shania Twain”の掛け声です。
小悪魔的なセリフが決まっています。
第4位:”You’re Still The One”
アルバム”Come On Over”のオープニングを飾る曲です。
まさに聴き惚れるという表現がぴったりの美しい楽曲と、”Shania Twain”の甘い歌声です。
第3位:”I’m Gonna Getcha Good!”
アルバム”Up!”に収録のかなりロックよりのビートの効いた一曲です。
アルバムでは、一曲目の”Up!”に続いて、この曲がかかり、最初の2曲で気分はハイになります。
第2位:”Up!”
アルバム”Up!”の表題曲、日本の自動車のテレビ・コマーシャルでも使用されていたので、曲名を知らなくても聞いたことがあるひとは多いでしょう。
キャッチーで、アップ・テンポのこの曲を聴けば、じっとしているのが難しいでしょう。
第1位:”When”
アルバム”Come on Over”のハイライト曲であり、大ヒットした曲です。
何といっても楽曲が素晴らしく、カントリー・ミュージックでもロック・ミュージックでも、音楽史に名を刻む名曲です。
“Shania Twain”の魅力的な歌声が、素晴らしい楽曲に命を吹き込み、さらに輝きがましています。
Spotify プレイリストで聴いてみましょう(^^♪
下記の画面から再生ボタンをタップするとSpotifyのプレイリストでご紹介した曲を聴くことができます。
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