【ゲゲゲの鬼太郎VSにゃんこ大戦争】徹底比較【概要編】

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『にゃんこ大戦争』の開発元の『PONOS』が提供している『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎妖怪大戦争』も2周年を迎え、現在『おジャ魔女どれみ』とのコラボ企画も開催され盛況です。

そこで、今回は『にゃんこ大戦争』ファンのみなさまのために、『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎妖怪大戦争』と『にゃんこ大戦争』の徹底比較をお届けしようと思います。

ゲームコンセプトは同一、すぐにもプレー可能!!

『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎妖怪大戦争』(以下、『ゲゲゲの鬼太郎』)のゲームコンセプトは、『にゃんこ大戦争』と同じなので、『にゃんこ大戦争』ユーザーであれば、アプリをインストールしたらそのまま『取扱説明書』(そんなもんアラスカ!)を読むことなしに即プレイできます。

基本的には、『鬼太郎』率いる『ゆる~い妖怪軍団』を育成して、敵の『やば~い妖怪軍団』と戦うというゲームコンセプトです。

『ゆる~い妖怪軍団』のキャラは、基本的には『ガチャ』を回して手に入れるのも『にゃんこ大戦争』と同じです。

『にゃんこ大戦争』との共通点と機能アップ項目!

ゲームコンセプトが同じですので当然『にゃんこ大戦争』との共通点も多いです。

しかし、『にゃんこ大戦争』も今年8周年を迎えていて、これまでのユーザーからの要望やアプリ開発技術の向上により、『ゲゲゲの鬼太郎』ではさまざまな機能アップがされています。

そのあたりをゲームの流れにそって説明していきたいと思います。

メインメニュー『きたろうのへや』~情報の宝庫!さまざまな情報を入手しましょう!

まず、最初にでてくるのは『きたろうのへや』です。

ゲームの『指令室』でメインメニューにあたるものです。

『にゃんこ大戦争』でいう『ネコ基地』です。

鬼太郎から発するメッセージは攻略のヒントが書かれておりこの辺りもにゃんこと同様です。

 

ただ、『にゃんこ大戦争』には、ログインボーナスとして『にゃんチケ』が毎日もらえましたが、『ゲゲゲの鬼太郎』は毎日もらえるチケットはなく、そのかわり右下のテレビの画面をタップするとプレゼントがもらえるようになっています。

1日最大3個のプレゼントがもらえ、何がもらえるかはお楽しみです。

運がよければ、『レアチケット』3枚ということもあります。

ガチャの種類も豊富!

『ゲゲゲの鬼太郎』にも当然ガチャがあり、『にゃんこ大戦争』と同様、『基本キャラ』が手に入る『ゲゲゲガチャ』と『レアキャラ』が手に入る『レアガチャ』があります。

 

『にゃんこ大戦争』と同様、レアガチャの種類は豊富にあり、しかもだいたい複数のレアガチャが同時に開催されています。

上記画面をみると通常のレアガチャ以外にも『おジャ魔女ドレミとのコラボガチャ』、『ゲゲゲ緒鬼太郎アニメコラボガチャ』と複数のガチャが開催されていることがわかります。

ここで、簡単にガチャに関する『にゃんこ大戦争』との共通点をまとめてみたいと思います。

【ガチャに関する共通点】

ガチャで出てくるキャラクター

  • ノーマル(にゃんこの「基本キャラ」)
  • レア
  • 激レア
  • 超激レア

ここまでは同じですが、『ゲゲゲの鬼太郎』にはさらに『SP』というタイプのキャラがあります。

『にゃんこ大戦争』の『EX』キャラに近いでしょうか。

ガチャを引くために必要なもの

  • 虹水晶(にゃんこのネコ缶に相当)1500個でレアガチャ10回引けるのも同様(たまに超激レア確定というときもあるのも同じです)

戦闘ステージ選択画面~戦略をねりましょう!

それでは、さっそく戦場に出撃です。

『ステージ選択』画面に進みます。

 

ここでもまた、『にゃんこ大戦争』との共通点をまとめてみました。

右横に並んでいるアイコンは、戦闘を有利にすすめるためのアイテムです。

上から

  • オタカラ探知機(にゃんこの「トレジャーレーダー」)
  • 全力魂(にゃんこの「ネコボン」)
  • 経験茶(にゃんこの「おかめはちもく」)
  • がじゅまる狙撃隊(にゃんこの「スニャイパー」)

あれ、「スピードアップ」と「ニャンピューター」はどうした!と思ったひともいるかも知れませんが、『ゲゲゲの鬼太郎』は、そちらの2つの機能については標準装備でアイテムを消費しなくても戦闘時に自由にON・OFFの切り替えができるようになっています。

またステージを攻略するのに必要な「統率力」の考え方はにゃんこと同様です。

『ゲゲゲの鬼太郎』の『出撃スロット』はすぐれもの!

ステージ選択時に戦闘時のメンバーを決める『出撃スロット』の考え方はにゃんこと同様ですが、この『出撃スロット』(キャラクター編成)機能こそが、もっとも改善された機能だと思います。

 

まず、出撃スロットの数が、最初から20個用意されています。

ネコ缶を消費して出撃スロットを購入していた『にゃんこ大戦争』と比べてずいぶんと大盤振る舞いだと思います。

そして、何よりも便利だと感じたのが『出撃スロット』に名前をつける機能です。

上記画面の例では、出撃スロットの2番目には『ゴージャス対応戦隊』という名前を私は自分でつけました。

ちなみに、『ゴージャス対応戦隊』というのは、さしずめ『にゃんこ大戦争』で言うなら『天使属性対応にゃんこ軍団』といった感じでしょう。

この機能は、のちにバージョンアップにより『にゃんこ大戦争』の出撃スロットにも機能追加されました。

『ゲゲゲの鬼太郎』の機能が、『にゃんこ大戦争』にも反映された好例だと思います。

ただ、残念ながら『にゃんこ大戦争』にあったキャラクター編成の醍醐味『にゃんコンボ』に相当する機能は『ゲゲゲの鬼太郎』にはありません。

戦闘画面~いざ出陣!!

そして、いよいよ『やば~い妖怪軍団』との戦闘が繰り広げられるわけですが、戦闘画面はにゃんことほとんど同じです。

標準で装備されているスピードアップとニャンピューターに相当する自動モードの切り替えボタンが右上にあり自由にON・OFFの切り替えができます。

 

画面上部中央に黄色いタマゴのようなものがありますが、これは『百鬼夜行』といって、ピンチのときに味方の妖怪の後進が敵キャラを撃退してくれます。

一日3回程度行使することができますが、1ステージにつき1回までしか使えません。

戦いに敗れてもステージによっては『虹水晶』(にゃんこの「ネコ缶」に相当)30個使ってコンテニューすることができるのもにゃんこと同様です。

 

まとめ

以上、『ゲゲゲの鬼太郎』と『にゃんこ大戦争』の共通点や機能改善された点を説明してきましたが、これまでに紹介しきれなかった敵キャラの属性などについては別の記事で紹介したいと思います。

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