東海地方でも梅雨明けが発表され危険な暑さが連日続いています。これだけ暑いと『ビアガーデン』にでも行きたくなりますよね(^^♪
ただ、首都圏ほど公共交通機関が発達しておらずどこへ行くにも車がないと行けない地方で暮らす人間にとって『ビアガーデン』に行くにも一苦労です。
ということで、今回はリゾートホテルをビアガーデン代わりに利用するメリットについてお話したいと思います。
リゾートホテルのディナーバイキングならビールのつまみが充実!
車社会の地方都市でもビアガーデンに行っても『タクシーで帰る』『代行(車)を頼む』、『ビジネスホテルに泊まる』などの選択肢ももちろんあります。
これらの方法とほぼ同じ料金で『リゾートホテルのディナーバイキングをビアガーデンの代わりに利用する』ことができます。
今回は、『とにかくビールを飲もう!』ということで、『バイキング嫌いの妻』を説得して奥浜名湖にある『浜名湖レークサイドプラザホテル』に出掛けました。
『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の始まりです♬
『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の魅力は何といっても、ビールのつまみが充実していることです。
リゾートホテルのディナーバイキング会場なら、『フライドポテト』や『枝豆』などのつまみではなくステーキやお寿司、天ぷら、蟹や刺身などをつまみにできることです。
メイン料理の前に、『テリーヌ』や『マリネ』、『モッツァレラチーズ』などのオードブルもいろいろあって目移りしてしまうほどです。
バイキング会場では、『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の私たち夫婦向けの『飲み放題プラン』も用意されていました。
『会員価格』1500円というのはうれしいですね♬
ビールの他に、ワインやカクテル、ハイボールなどがありましたが今回の任務は『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』ですから、ビール以外は注文しませんでした。
私は海鮮料理が好きなので、お寿司や刺身ばかり食べていました。
(海鮮ペペロンチーノも美味しかったです(^^♪)
あっ、それから『海老シュウマイ』、『海老の天ぷら』、『海老のチリソース』・・・海老ばっかり食べてますね。
ということで、『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の最大のメリットはビールのつまみが充実しているということです。
もともとそれほど吞兵衛じゃない私たち夫婦にとってシメのデザートも重要です。
ビアガーデン会場だからといってデザートのクオリティーは落としたくないですよね♪
『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の副産物!
他にも、『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の副産物にはいろいろあります。
まず、帰らなくてもいいということです。ビジネスホテルに宿泊するという手もありますが、それだと『ビアガーデン』のお店からホテルまで多少なりとも移動しなければなりませんよね。
ところが、『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』ではビアガーデン会場の敷地内に宿泊施設がありますから、もうビールを飲んだら後は寝るだけです。
泥酔していなければ温泉に入るのもいいですけどね。
もちろん温泉好きの私たち夫婦は温泉に入りましたよ。
楽しみにしていた『イベント風呂』は今回は『桃湯風呂』でした。
何とも『桃湯』は江戸時代から『夏の土用の日には桃湯』といわれるほど夏のお風呂として親しまれてきたほどで、『あせも対策』にも効果があるようです。
また、もうひとつの『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』の副産物は、翌日の朝食です。
温泉好きの私たち夫婦は、朝食前にも『朝湯』を楽しみます。
朝日を浴びながらのんびりお湯につかっているとおなかも空いてきます。
昨晩は『バイキング料理』でしたから、朝食は落ち着いた和食のレストラン『弁天』で『和朝食』をお願いしました。
『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』のコスパは優秀!
冒頭にお話しした通り、『リゾートホテル仮想ビアガーデン計画』はコスパも優秀です!
タクシーを使って帰ったり、代行(車)を頼んだり、ビジネスホテルに泊まったりした場合とコストはほとんど変わりません。
『会員制リゾートホテル』の場合、会員になってしまえばさらにそのコスパは向上します。
まず、宿泊代金が『会員価格』が適用されますし、こんなチケットももらえますしね。
それに、『飲み放題』プランも会員価格は一般価格より安くなっています。
その他、ラウンジでの飲み物が無料になったり、日帰りでの温泉入浴券がもらえたり、ランチバイキングが半額になったりとお得な特典がいろいろありますので、上手に活用してみてはいかがでしょうか(^^♪
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