【恵方ロール】スイーツ食べ比べ！恵方巻だけじゃ物足りない人のお取り寄せ！

すっかり日本の年中行事になった感のある『恵方巻』を食べる習慣ですが、今年は趣向を変えて『恵方ロール』で節分をお祝いしてはいかかでしょうか！？

別に、『恵方巻』を食べたあとに、食後のデザートとして『恵方ロール』を召し上がっていただいても全然問題ありませんよ♪　その方がおめでたいことも倍増するかも知れませんからね！

今回は節分をお祝いするスイーツとして『恵方ロール』をご紹介します♬

恵方巻に代わるスイーツ『恵方ロール』～あなたのお好みはどれ！？

恵方巻に代わるスイーツ『恵方ロール』にも、様々なバリエーションが出てきました。恵方巻の海苔に見立てた真っ黒なロールケーキや節分には欠かせない『豆』を使ったものなどそれぞれの特長をいかした美味しいロールケーキが出そろいました。あなたのお好みのロールケーキはどれですか！？

ロールケーキ専門店『クルル』の竹炭・米粉を使用した『モノクロロールケーキ』

まず、真っ黒な見た目にドキリとしたひともいるかも知れませんが、こちらのロールケーキは広島のテレビ番組で『広島で一番美味しいロールケーキ店』に選ばれたロールケーキ専門店『クルル』の『モノクロロールケーキ』です。

『黒く輝く』秘密は、広島県竹原産の『孟宗竹』を使用した竹炭を使っているからです。

ロールケーキの生地には広島県庄原産の『こしひかり』を丁寧にこまかく砕いた米粉を使っているので、身体にも良いしふわふわの食感に仕上がっています。

ロールケーキ専門店ならではのおしゃれなギフトボックスに入れてお届けです。

老舗旅館『城西館』パティシエによる『銀不老豆』を使ったおめでたい『銀不老恵方ロール』！

節分にちなんだ『銀不老豆』というおめでたい食材を使ったロールケーキです。

ロールケーキという洋菓子でありながら老舗旅館の作ったロールケーキは『和』のテイストが感じられる一品です。

『銀不老豆』というのは、高知県の大豊町で唯一生産される豆で年間生産量800㎏と非常に貴重な豆です。銀不老豆の由来は、人体に活力を生む機能成分が多く含まれ『不老長寿の豆』と言い伝えられ珍重されてきたことによります。

ロールケーキの生地の部分にも竹炭とブラックココアパウダーとともに『銀不老豆』の粉末が使われています。

季節を分ける『節分』の日に不老長寿を願って『銀不老恵方ロール』食べてみてはいかがでしょうか。

くるくるワッフル恵方巻『福くるくる』は7種類の具材が楽しめる！

『恵方巻福くるくる』はロールケーキではなく、ワッフルをくるくる巻いたものです。

この恵方ロールの最大の特長は『いちごサイド』と『抹茶サイド』の両方の味を楽しめることです。

『いちごサイド』は、イチゴソースがかかったレアチーズケーキをイメージとした『洋』の味わいで、中身には元祖恵方巻の具材をイメージした以下の食材が使われています。

• カスタードクリーム（恵方巻の玉子焼き）
• ホワイトチョココーティングクランチ（恵方巻のかんぴょう）
• いちごジャム（恵方巻のでんぶ）
• チーズクリーム（恵方巻の高野豆腐）

『抹茶サイド』は、もちもちの『求肥』や『栗』の食感が楽しめる『和』の味わいで、中身には元祖恵方巻の具材をイメージした以下の食材が使われています。

• 宇治抹茶クリーム＆求肥（恵方巻のきゅうり）
• 粒あん（恵方巻のしいたけ）
• 渋皮栗の甘露煮（恵方巻のうなぎ）

『いちごサイド』と『抹茶サイド』合わせての7種類の具材は、『七福神』を表し、『福を巻きこむ』という願いが込められた『恵方巻』とそのコンセプトは同じです。

まとめ

恵方巻に代わるスイーツ『恵方ロール』を3点ご紹介しましたが、ロールケーキ専門店や老舗旅館のものがあったりその種類は多種多様です。

恵方巻と恵方ロールという食の種類は違っても、不老長寿や福を招く節分という季節の節目に幸福を願う人々の思いは同じです。

今年の節分は『恵方ロール』で節分を祝ってみてはいかがでしょうか！？