掛川茶深蒸し！カテキン豊富で健康に良い美味しいお茶の淹れ方！

掛川茶・深蒸し茶『佐次本製茶』地元掛川市民もおすすめの高品質

掛川市民としては、本当に美味しい掛川の深蒸し茶を知ってほしいので地元の人たちからも信頼されているブランドのものを選んでいただきたいと思っています。

その点、地元掛川に自社の茶園を持ち、地元で製造している『佐次本製茶』の深蒸し茶は全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞している高品質のお茶なので自信を持っておすすめできます。

『楽天ランキング』でも、全国産地賞も通算で20回も受賞しているので、楽天ユーザーもしっかりと良いものを評価していただいているようで地元掛川市民としても嬉しいです。

掛川茶・深蒸し茶の特徴〜鮮やかな緑、豊富なカテキン含有量！

掛川茶の特徴は『深蒸し』という独特の製法にあります。

『深蒸し製法』は、普通煎茶よりも蒸し時間を2倍から3倍長くしているため、茶葉の組織が細かく分断されるため様々な成分がお茶に溶け出しやすくなります。

さらに、鮮やかな濃い緑色を帯び、まろやかでコクのある味わいになります。

普通の煎茶を飲みなれている人から見ると『掛川の深蒸し茶』は濃い緑色をしているため苦そうにみえるかも知れませんが、口にしていただければ意外とまろやかな風味で自然の甘ささえ感じられるはずです。

私は掛川の深蒸し茶でよく『抹茶ラテ』を作って飲みますが、砂糖などの甘味料はいっさい入れません。掛川の深蒸し茶がもつ自然の甘さと牛乳を温めたときの甘さをしっかりと味わいためです。砂糖などの甘みを加えるとお茶の風味も損なわれるからです。

掛川茶・深蒸し茶の美味しい淹れ方！

いくら美味しい『掛川の深蒸し茶』でも淹れ方を間違うとその美味しさも半減してしまいます。

よくおかしがちな間違いは、熱湯を茶葉に注ぐといったものです。

お茶の旨味成分を上手に引き出すのには70～80度ぐらいのお湯が適切だと言われています。

3杯の湯のみに注ぐ場合にも、1度に1杯ずつ入れるのではなく、少しずつ3杯の湯のみに順番に注ぐ方が美味しく淹れられます。

『美味しくお茶を淹れたいけど、そんなんじゃ面倒くさい！』という人には次の方法がおすすめです！

実は、我が家では毎日3度のお茶もこの方法です。

『お茶ミル』に『掛川の深蒸し茶』の茶葉を入れて手動でグルグル回します。茶葉をミルで曳き終わったら、直接湯飲みに『粉末茶』を入れて後はウォーターサーバーのお湯のボタンを押してお湯を注ぐだけ！

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