【小國神社】『ことまち横丁』「隠れ河原のかりん糖」 お休み処でひといき

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小國神社の川遊びは神様も公認!

初詣やお宮参りなどはもちろん、紅葉の時期にはライトアップされ遠州地区のひとたちにとって【小國神社】はとても身近な存在です。

うだるような暑さの中、朝9時前から多くの参拝客や、自然とふれあうために訪れたひとで今日も小國神社はにぎわっていました。
紅葉の時期にはライトアップされる撮影スポットの赤い欄干の下では、多くの家族連れが川遊びを楽しんでいました。

 

「神社で川遊び?」こんな神社の楽しみ方もあるのかと感心していると、小國神社の公式ホームページに以下のような記事が掲載されていました。

毎年、当社を南北に流れる宮川では子供たちが元気に川遊びをする姿が見受けられます。
自然との一体感を味わうことが出来る「川遊び」は、日常生活では学ぶことが出来ないたくさんのことを体験させてくれる、とても良い教育の場所です。
また、お子様が夢中になって遊んでいる姿を見るのは親にとってとても嬉しいことですし、心塞がりがちな最近の状況において子供たちの生き生きとした姿は周囲を明るく元気づけるとともに、神様もお喜びになられることと思います。
今年も、まもなく梅雨明けとなり太陽がギラギラと照りつける暑い夏が訪れます。
天候の変化などには十分お気を付けいただき、危険が無いよう楽しくお過ごしください。

小國神社のそばを流れる川は「宮川」ということを初めてしりました。
そして、「宮川での川遊び」は「神社公認」というか「神様公認」なんですね。
さすが、神様は度量が大きく寛容なのだと思いました。

ことまち横丁のかりんとう専門店は40種類のかりんとうが楽しめる

神社にお参りに行ったあとのもうひとつの楽しみは、【ことまち横丁】での遠州産の深蒸し茶や和洋の各種スイーツを味わいながら「お休み処」でひと息いれることです。
今回みなさんにご紹介するのは、かりんとう専門店の【隠れ河原のかりん糖】です。
常時40種類ものかりんとうを購入できるのは、かりんとう専門店ならではのバリエーションです。

なかなか他のお店ではお目に掛かれない珍しいかりんとうもあります。
ごぼうを練り込んだ「かりん糖きんぴらごぼう」や、黒糖を使った大きめの「たぬきかりん糖」、五種類の野菜の素材が生きた彩も豊かなヘルシー志向の方にぴったりな「野菜かりん糖」などがあります。
また、「ミルクかりんとう」や、まるで雪のように口どけの良い上品な甘さのザラメをまぶした「こゆきかりんとう」は女性に人気のかりんとうだということです。

いろいろ種類があって目移りしてしまうひとには、5種類のかりんとうがパッケージされた「ミックスかりん糖」がおすすめです。
先ほどご紹介した「こゆきかりんとう」の他、王道の黒糖が入った「黒かりんとう」、サクッとした軽い食感がウリの「ミルクみつかりんとう」、ちょっぴり塩味がアクセントの「ごま大学かりんとう」、ツンとしたわさびが香る大人の味「わさび揚げかりんとう」が入ったバラエティーセットです。

陶器市でお気に入りのお茶碗が見つかるかも

さらに、【ことまち横丁】の魅力は食べものだけではありません。

小京都と呼ばれる【小國神社】がある「森町」はたくさんのお寺や窯元がある焼き物の町でもあります。

スイーツでお腹を満たしたあとは、「陶器市」をのぞいてみてはいかがでしょうか。

普段使うお茶碗や湯飲みにこそ、上質な陶器を選びたいものですね。

私が普段使っているお茶碗も「ことまち横丁」の「陶器市」で購入しました。

もう何年も使っていてとても愛着があります。

 

まとめ

・【小國神社】のすぐそばを流れる「宮川の川遊び」は、小國神社そして神様の公認レジャーです。
・小國神社のお休み処【ことまち横丁】では、遠州地区の深蒸し茶と、かりんとう、わらび餅、抹茶パフェなどの和洋スイーツが味わえる新名所です。
・かりんとう専門店の【隠れ河原かりん糖】は、常時40種類のかりんとうを取り揃えています。
・【ことまち横丁】では、「陶器市」が開催され、焼き物の町「森町」ならではのお茶碗や湯飲みの陶器が購入できます。

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