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はちみつ専門店の【さんぽ道】はメルヘンチックな建物が特徴!
【さんぽ道】は、豊川市の郊外にあるはちみつ専門店で、「お菓子の店」と「カフェ」を併設しています。
『遠州うまいものめぐり』と言っておきながら、「豊川市」っていきなり「愛知県」じゃんという声が聞こえてきそうですが、私の中では、「豊橋市」、「豊川市」はぎりぎり「遠州地方」です。
とにかく魅力的なお店なので紹介させてください。
お店の近くまで来ると、「スタジオジブリ」作品の映画にでも出てきそうなメルヘンチックな建物が目につきます。
建物は、テレビでも紹介された『豊川千両さつまいもパイ』をはじめとするお菓子を販売している『お菓子のお店 さんぽ道』と、『はちみちコーヒー』や各種ハーブティーが味わえるカフェに分かれています。
カフェの窓際には綺麗な花が飾られていて、メルヘンチックな建物の外観をより美しく彩っています。
カフェに入ると、芝生が広がる窓辺のテーブル席に案内されました。
外から見る建物の外観も素晴らしかったですが、店内から窓越しに見える広々とした芝生の眺めもそれに違わず豊かな自然を感じられる素敵な眺めでした。
店内に置かれている調度品も可愛らしさの中に落ち着きもあって、照明の灯りひとつとっても細やかな気遣いが感じられます。
メニューも可愛らしくシックな革で包まれていて、こんなところにもお店のセンスの良さが見え隠れしています。
人気商品『はちみつコーヒー』はミルクとはちみつの優しい甘さ
私は、はちみつ専門店ということで、せっかくなので『はちみつコーヒー』を注文しました。
「はちみつコーヒー」は、「ミルク」と「はちみつ」を加え、ホイップクリームをトッピングしたコーヒーです。
甘さが砂糖ではなく、「ミルク」と「はちみつ」というところが優しい甘さの秘訣です。
何といっても、コーヒーカップとソーサーのデザインが素敵です。
同じデザインでもカップの方は白を基調とし、ソーサーは緑を基調とするアクセントがたまらなくおしゃれです。
妻の方は、大好きな「ハーブティー」を選びました。
ハーブティーは、『アルティシモ』という名のハーブティーで「ハイビスカス」や「レモングラス」などの数種類のハーブをブレンドしたものです。
色はハイビスカスのピンク色で、レモングラスの酸味がほどよいいいとこどりのハーブティーで、こちらにも「はちみつ」の小さなピッチャーが添えられ甘みがほしいときには使ってねという気遣いがされていました。
おみやげは「スティクタイプのはちみつ」や「ミニトマトジュース」はいかが
カフェでくつろいだ後は、『お菓子のお店 さんぽ道』でおみやげを購入しました。
使い切りでスティックタイプのはちみつのセットをまず購入しました。
パッケージには、このお店のメルヘンチックな建物のイラストが使われています。
もうひとつのおみやげは、『ミニトマトジュース』です。
こちらのジュースは、カフェでも飲むことができる商品です。
地元の生産者がミネラルバランスのよい土作りからこだわって作った完熟ミニトマトが使われています。
まとめ
・はちみつ専門店の【さんぽ道】はメルヘンチックな外観が特徴的なお店で、「お菓子のお店」と「カフェ」で構成されています。
・カフェの人気メニュー『はちみつコーヒー』は、「ミルク」と「はちみつ」の優しい甘さが特徴です。
・『お菓子のお店 さんぽ道』では、スティックタイプのはちみつや「完熟ミニトマトのジュース」などが購入できます。
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