こだわり調味料おすすめ!料理のクオリティアップ無添加で健康増進!

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旅行に行ったときにでホテルや旅館でフレンチのフルコースや懐石料理など豪華な食事を食べたときに、家に帰ってくるといつもの食事を食べたくなりませんか!?

いくら豪華な食事でも続けて食べるのは限度がありますよね(^^♪

でも、毎日がごちそうでも飽きない方法があります。

それは、いつものご飯に味噌汁にちょっとしたおかずでも、調味料にこだわって食材の本来の美味しさを引き出す食事をすることです。

豪華な食事は『ココロ』が喜ぶ食事ですが、調味料にこだわった食材の本来の美味しさを引き出した食事は『カラダ』が喜ぶ食事です。

こだわりの調味料は食材の美味しさを最大限引き出すので味覚も満足しますし、健康にもよいのです。

調味料でこだわりたいポイントとは!

ひとくちに調味料にこだわるといってもどんな点に注意すればいいのでしょうか!?

それは、『星野リゾート』滞在型の体質改善プログラムを手掛けた食事療養士の『辻野将之』先生がわかりやすく解説しています。

私が奥浜名湖のリゾート施設で行われた辻野先生の宿泊セミナー『浜名湖養生生活』で伺った話をみなさんにもご紹介したいと思います。

宿泊セミナー『浜名湖養生生活』の詳しい内容はこちらから

 

調味料を選ぶ際に大事なことは、『一物全体食』という考え方です。

一物全体食というのは、自然界にあるそのままの状態を食べるということです。一物全体食に対極にあるものは、『精製』です。精製されたものは人間の本来の消化吸収のメカニズムを無視した状態を引き起こすことがあります。

そして、もうひとつ大事なことは『身土不二』という考え方です。

身土不二というのは、『身』は『カラダ』のことで、『土』は食べものを培ってきた風土という意味で、『不二』二つではない別物ではないということです。

つまり、カラダと食べ物が作られた風土とは別物ではないということで、『地産地消』が望ましいということです。

この2つの観点から私たちのカラダにとって望ましい調味料であるかというこだわりをもって選んだ商品をご紹介したいと思います。

こだわり調味料のおすすめ商品のご紹介!

それでは、美味しくて健康にもよい『こだわりの調味料』をご紹介します♪

こだわりの調味料①塩〜ミネラル豊富な『クリスタルソルト』!

 

食材の本来の味を引き出す調味料といえば『塩』ですね♪

刺身も通の人は『塩』で食べますし、『炭焼きレストラン さわやか』の『げんこつハンバーグ』も一番美味しい食べ方は『塩・コショウ』だと思います。

塩を選ぶときのこだわりのポイントは『天然塩』を選ぶことです。

天然塩とは、『自然海塩』や『岩塩』を指します。岩塩も、地殻変動で海水が陸に閉じ込められ結晶化したものですから海水同様ミネラルが豊富に含まれています。

岩塩の中でも『ヒマラヤ』で採れる『クリスタルソルト』というものは純度が高くクリスタルのような透明な色をしている希少性の高い岩塩で、もちろんミネラルも豊富です。

ミネラル豊富な『クリスタルソルト』に関する詳しい情報はこちらから

こだわりの調味料②醤油〜醤油発祥の地『湯浅醤油』の『濁り醤』!

 

醤油を選ぶときのこだわりのポイントは、加熱やろ過などの手を加えていないかということです。

醤油は発酵食品であることから、生きた酵素を摂取するためには加熱やろ過をしていない生のものがおすすめだからです。

醤油のような発酵食品に含まれている酵素は熱に弱いため、あまり加熱すると大半の酵素は死滅してしまいます。

もうひとつのこだわりの『醤油』を選ぶときの重要な点は使用している原料の大豆です。

『国産丸大豆100%』という表記をよく見かけると思いますが、加工していない丸々の大豆を使用しているという意味です。

『丸大豆』に対して大豆から脂肪分を取り除いた大豆を『脱脂加工大豆』などと言います。

国産大豆は輸入品に比べもともとタンパク質が多い割には脂肪分が少ないので丸大豆として使うなら国産のものが適していると言えます。

醤油発祥の地といわれる『湯浅』で国内産の大豆を使い、加熱もろ過もしていない『湯浅醤油』の『濁り醤』は素材と製造にこだわりがあります。

醤油発祥の地『湯浅醤油』の『濁り醤』に関する詳しい情報はこちらから

こだわりの調味料③味噌〜料亭のような味噌汁が簡単に作れる!

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日田醤油みそ こだわり味噌1kg 天皇献上の栄誉賜る老舗の味
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やっぱり日本の朝の食卓に欠かせないのが味噌汁です!

味噌を選ぶときのこだわりのポイントは、醤油同様原料の大豆です。

そして、もうひとつ大事な原料があります。

それは、『塩』です。味噌には一般的に15~20%の塩が使われています。

『日田醤油』のこだわり味噌は『瀬戸内海産』の塩を使っています。使われている塩にまでこだわっているのが本当のこだわり味噌だと思います。

『日田醤油』のこだわり味噌は、創業天保14年の170年以上にわたって守り続けられた『樽仕込み』という伝統的な製法で作られています。そのため、風味もよく、お湯でとくだけで料亭のような美味しい味噌汁ができるというありがたい味噌です。

>料亭のような味噌汁ができる『日田醤油』のこだわり味噌に関する情報はこちらから

こだわりの調味料④砂糖〜無添加・未精製のサトウキビ由来の『極楽きび糖』!

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砂糖を選ぶときのこだわりのポイントは、『未精製』のものかということです。

なぜ、そんなに『精製』していないものにこだわるかというと、精製した砂糖『上白糖』には健康上の危険が潜んでいるからです。

それは、精製の過程で純粋な砂糖の結晶を作り出すのはよいのですが、同時に原材料に含まれているミネラルまで取り除かれてしまうからです。

ミネラルが不足するとどうなるかというと、本来なら一緒に吸収されるはずのミネラルが摂れないため、いつまでたっても満足が得られずもっともっとと依存性を高めてしまうのです。

すると、血糖値が急激に増加しインシュリンが分泌されますが、インシュリンの分泌が追いつかなくなると膵臓がパンクして『糖尿病』を引き起こす原因となります。

『極楽きび糖』は、鹿児島県種子島産のさとうきびを細かく砕いて糖液を搾り出す製法を用いていますので『さとうきび』本来のミネラルと風味が残っています。

無添加・未精製のサトウキビ由来の『極楽きび糖』の詳しい情報はこちらから

こだわりの調味料⑤みりん〜【福みりん】血糖値が気になる人におすすめ!

 

料理の甘い味付けには『砂糖』を使うよりも『みりん』を使う方が血糖値のことを考えても望ましいです。

その『みりん』を選ぶときのこだわりのポイントは、『本みりん』を選ぶということです。『みりん』と似たものに『みりん風調味料』や『料理酒』というものがありますが、似て非なるものですから注意が必要です。

砂糖の成分が『ショ糖』であるのに対して、みりんの成分はブドウ糖やオリゴ糖など複数の成分から構成されているためまろやかな甘みになっています。

みりんには、代謝ビタミンといわれるビタミンB1やB6が含まれています。

ビタミンB1には糖質をエネルギーに変える働きがあり、ビタミンB6にはたんぱく質の代謝を促進する効果があります。

『福みりん』は石川県産のもち米で酒造好適米の『フクノハナ』を使用していて、焼酎も老舗の酒造所である『福光屋』ならではの自家製の米焼酎で仕込んでいるというこだわり様です。

>老舗酒造所『福光屋』の『福みりん』に関する詳しい情報はこちらから

こだわりの調味料⑥ごま〜『有機いりごま』高血圧・コレステロールに効果!

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みたけ 有機いりごま 黒(1kg)【org_3】【みたけ】
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ごまを選ぶときのこだわりのポイントは、原料となる素材も大事ですが、食べるときのひと手間が大事だということです。

『ごま』にはビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのビタミンやミネラル類がぎっしりと詰まっています。

『ごま』に含まれる『セサミン』には、肝機能を改善しコレステロール値を下げ、脂質代謝を活性化させる効果があります。

さらに、『活性酸素』を除去するため、若返りに効果があるといわれています。

こんなに健康上の利点がありながら、そのまま食べても栄養面の効果がないというのは驚きです!!

『ごま』の外皮は硬いためにそのまま食べても消化吸収されず、栄養成分が体内に吸収されないまま対外に排出されることになってしまうからです。

『みたけ』の『有機いりごま』は有機栽培のごまを使用し、芯まで炒りあげた風味豊かな『いりごま』です。

高血圧・コレステロールに効果がある『有機いりごま』についての情報はこちらから

まとめ

美味しくて健康にもよいこだわりの『調味料』をご紹介してきました!

上質な国産素材と無添加・未精製の製法となるとお値段も高くなり、ついついもっと単価の低いスーパーにある調味料をついつい選んでしまいがちですね。

でも、考えてみると調味料は毎日使うものですし、1回あたりの使用量もそれほど多くないのでカラダによい調味料を選んでもそれほど贅沢なことではないはずです。

こだわりの調味料を使って毎日の食卓

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