お茶ミル『京セラ』手動式！急須要らずの手軽さだけではない栄養面の効果も！

全国的なお茶の産地、静岡県の掛川市に住んでいて残念に思うことがあります。

それは、日本人があまりに美味しいお茶を飲んでいないことです。

静岡県外に旅行に行くと日本料理店でもあまり美味しくないお茶が出てくることがあります。せっかく美味しい料理を出しているのに本当にもったいないと思います。掛川市では、小学校の給食や公民館でももっと美味しいお茶を飲んでいます。

そのため、掛川市内の自治会の役員旅行や農協の旅行には掛川茶を持参していく人もいるほどです。

美味しいお茶をいれるためには急須に茶葉を入れたり、適切な温度のお湯でいれるなどひと手間かける必要があります。それが面倒でお茶をいれる習慣を敬遠する人も多いのではと思いますが、お茶ミルを使えば簡単に美味しいお茶をいれることができます。

セラミックメーカー『京セラ』のお茶ミルは石臼方式なので粉末のきめが細かい！

『京セラ』の『セラミックお茶ミル』は石臼方式のセラミック磁器平臼を採用しているのできめの細かい粉末茶を手軽に作ることができます。

我が家でも忙しい朝の時間帯でも、毎朝飲む分量だけさっと粉末茶を作って飲みます。もちろん茶葉は『掛川の深蒸し茶』です。掛川の深蒸し茶は普通の茶葉に比べて色が濃いので抹茶のようなきれいな緑色の粉末になります。

毎日3食の時に飲むお茶はもちろんですが、牛乳に入れて『抹茶ラテ』のようにして飲んでいます。市販の『抹茶ラテ』は甘みが強く本来のお茶の香りを十分に楽しめないので、この『京セラのセラミックお茶ミル』で作る抹茶ラテは本当に美味しい抹茶ラテを飲みたい人におすすめです。

また、粉末茶の良いところは冷たい水にもさっと溶け込む点です。夏場の暑い時期にはグラスに粉末茶を入れて冷たい水に溶かせば『冷茶』の出来上がり！最近流行りのボトルで水出し茶を作る器具も必要ありません。

その他、粉末茶を塩と混ぜて『天ぷら』にかけるのもおすすめです(^^♪

お茶ミルの粉末茶は茶葉を丸ごと飲むのでカテキンなど栄養面の効果も期待できる！

『お茶ミル』で作った粉末茶でお茶をいれると急須を使わなくて済むので面倒な後片付けも不要というメリットがあります。

しかし、手軽さ以外にも栄養面でのメリットもあります。

実は、粉末茶でお茶を入れた場合、急須でお茶をいれた場合に比べて栄養成分がそのまま吸収されるのでより多くの栄養成分を摂取できることがわかっています。

粉末茶にすると『カテキン』の摂取量も急須でいれた場合の2.3倍も増えます。

もともと『掛川の深蒸し茶』は『カテキン』の含有量が多いので、『京セラのセラミックお茶ミル』×『掛川深蒸し茶』はカテキン摂取の面からみたら最強の組み合わせと言えるでしょう。

美味しい『掛川の深蒸し茶』の詳しい情報はこちらから　↓
掛川茶深蒸し！カテキン豊富で健康に良い美味しいお茶の淹れ方！

セラミックメーカー『京セラ』のお茶ミルは分解・組み立てが簡単なのでお手入れも楽々！

『確かにお茶ミルは急須も必要ないけど、結局ミル自体を洗わなければいけないのでお手入れが面倒なのでは！？』と思う方もいるかも知れませんが、心配無用です！

『京セラ』の『セラミックお茶ミル』は、分解・組み立てが容易なので、一度部品を分解してから水洗いできます。

もう、何年も使っていますが耐久性もバッチリです！

それに、ずっと使っていてもセラミックメーカーの『京セラ』の製品は品質が優れているので、今でもとてもきめ細かいきれいな粉末茶を作り続けています。

毎日使うものですから耐久性の優れたものを選びたいですね♪

まとめ

美味しいお茶を飲みたいけど、急須に入れる手間や後片付けが面倒だとつい敬遠してしまいがちです。

『京セラ』の『セラミックお茶ミル』なら、石臼方式のセラミック磁器平臼を採用しているのできめの細かい粉末茶を手軽に作ることができます。

粉末茶なら熱いお湯を注ぐだけで簡単に美味しいお茶をいれることができます。暑い夏には冷水にもさっと溶けるので手軽に『冷茶』も作れます。

その上、『お茶ミル』で曳いた粉末茶なら急須でいれたお茶に比べてカテキンなどの栄養成分も2.3倍も多く摂取できるなど栄養面の効果も期待できます。

あなたも『京セラ』の『セラミックお茶ミル』で美味しくて健康なお茶を手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか！？