子どもが独立して、夫婦ふたりだけの暮らしになると会話がなくなったとか、人によっては気まずいという感覚があるようですが、同じ家にふたりだけしかいないのにそんな毎日だと辛いですね。
我が家では、子どもが独立して夫婦ふたりだけの暮らしになってから、むしろ夫婦の会話が増えたような気がします。それは、夫婦で外出する機会が増えたからです。なぜ、夫婦で外出する機会が増えると会話の増えるのかお話したいと思います。
夫婦ふたりでドライブ中の車の中では会話するしかない!
私たち夫婦は、週末一緒に外出する機会が多いです。だいたい目的地はお金のかからない郊外にある大きな公園です。私たちは静岡県の西部地区に住んでいるので、出かける場所は浜名湖周辺やちょっと足を延ばして愛知県の三河地区に行きます。
景色も素晴らしく花を愛でることができる素晴らしい公園がたくさんあります。
おすすめの公園はこんなところです。
だいたい車で60分間から90分間ぐらいのところにあるので、運転中は自然と妻と会話することになります。まさか、無言で60分間から90分間もすごすわけにも行かないですからね。だいたい車の中での会話は『今日のランチはどうする?』とか『今日はどこへ行く?』などです。そうです!意外とノープランで出かけることが多いです。それでも、ノープランで出かけても『ここに、こんなお店があったんだ!』などの新しい発見に出会えることもあります。
その他、『今週はこんなことがあった』などお互いの出来事を振り返って話をすることが多いです。なにせ、往復で2時間から3時間ほどの会話をする時間があるのですから。
非日常の空間で夫婦ふたりのゆったりとした会話が始まる!
それから、私たち夫婦がよく出かける場所はリゾートホテルです。『リゾートホテルによく出かけるなんてセレブねぇ〜』と思われるかも知れませんが、よくでかける理由はお金がかからないからです。『頭おかしいんじゃない!?』と思いましたか?
リゾートホテルでもお金がかからないのは会員制リゾートホテルだからです。それはもちろん会員になるときの会員権購入時は初期投資が必要ですけど、一度会員になってしまうとおそらくあなたがレジャーにかけているよりもずっと少ない金額でリゾートライフを楽しめると思います。
会員制リゾートホテルの初期投資としてどれぐらい必要かはこちらが参考になると思います。
>会員制リゾートホテルの会員権の値段はどこの施設も車1台分!?
そうは言っても、会員制リゾートホテルの会員権は普通に生活していたらどうしても必要なものではないので購入をためらうかも知れません。
私も、自分には縁のないものだと思っていました。最初に会員制リゾートホテルの存在を知ったときは正直ビビりました。噂には聞いていましたが、現実にこんな世界があるとは・・・という感じでした。
>会員制リゾートホテルとの出会い~縁のないところだと思っていた!
そんな私たち夫婦が、ひょんなことがきっかけで会員制リゾートホテルの会員になりました。本当にいい加減な理由で会員になりました。
でも、あなたはこんないい加減な理由で会員権を購入しないで、次の記事を読んで慎重に検討してみてください。
私たち夫婦はいい加減な理由で会員制リゾートホテルの会員になりましたが、この選択は正しかったと確信しています。なぜなら、10年経ったいまでもいまだに頻繁に利用しているからです。それも年に2,3回泊まるという頻度ではなく、ほぼ毎週末行っていますから。
リゾート施設のいいところは、非日常の空間であり、とてもリラックスしている空間であるということです。そこを訪れるひとは誰もが楽しみに来ているということです。ですから、みんな楽しそうな表情をしているし怒っているひとはいません(ごくたまに見かけますが・・・)。おそらく、私たち夫婦も同じような表情をしていると思います。
ひとは穏やかで楽しそうな空間にいて、自分も楽しそうな表情をしているときには、楽しい会話ができるはずです。
家に帰ってきても、夫婦ふたりの会話は楽しかった旅の思い出話!
夫婦ふたりで一緒に出かけて楽しい時間をすごすと、家に帰っても『あのレストランのこの料理は美味しかったね。』とか、『今日の温泉の露天風呂の替わり湯はラベンダーでとても気持ちがよかった』などと旅の思い出に話がはずみます。
また、『今回はフレンチだったけど、今度は懐石料理にしよう!』など、次回の旅の計画にも話しがふくらんできます。
会員制リゾートホテルの会員向けに発行される会報誌などを見ては、もう次の旅が始まっているようなワクワクした気持ちになります。
夫婦の会話をふくらませるには、夫婦で一緒に出かけてみるのがおすすめです。別に休暇をとって遠くの観光地に出かける必要はありません。車で60分間から90分間ぐらいの距離のところに気軽に出かけてみましょう。
日常の空間でも夫婦ふたりの会話は弾む~『おやつタイム』!!
夫婦の会話をふくらませるには、別に『非日常の空間』が必ずしも必要なわけではありません。
日常的な時間の中にも、ふたりの会話を弾ませる瞬間はあります。
それは、夫婦ふたりだけの『おやつタイム』です。
子どたちと一緒に暮らしていた時は『おやつをあまり食べると夕食が食べられなくなる』と叱っていたあなたが誰に叱られることもなくおやつを好きなだけ食べられる至福の時です。
>子どもが独立して、夫婦ふたり暮らし和菓子DEおやつタイムはいかが!?
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