子どもが独立夫婦ふたりのお出かけスポット〜三谷温泉(蒲郡地区)④

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温泉情報
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子どもが独立して夫婦ふたりだけのお出かけスポットとしておすすめしたいのが蒲郡地区の三谷温泉です。

「三谷温泉 日帰り温泉入浴パスポート」を購入して三谷温泉の各旅館で利用してきましたが、今回がいよいよ最後の温泉施設となりました。

三谷温泉入浴パスポートの旅

ホテル三河海陽閣

5施設目の温泉施設は、「ホテル三河海陽閣」です。
三谷温泉の中でも、もっとも東よりに位置し、高台に建つホテルのロビーからは、「ラグーナ蒲郡」の観覧車を間近にみることができます。
ホテルの玄関からそのまま、前に進んでいったところにロビーがありますが、ロビーのソファーに腰掛けながらでも、三河湾を一望することができます。

今回も、私が男湯の「空海の湯」、妻が女湯の「観音の湯」に入って、それぞれの温泉を楽しんできました。
<空海の湯>
脱衣所から、浴室の方をうかがうと、「露天風呂」が見えました。
露天風呂の浴槽の窓越しに三河湾がちらりと顔をのぞかせていまいした。
この光景をみた瞬間に露天風呂に早く入りたいという衝動を抑えきれなくなりました。
露天風呂から、大きな窓のようにくり抜かれた空間から、三河湾を眺めていました。
大きな窓は、さながら一枚の絵画のようでした。

もちろん、露天風呂だけではなく、内湯からも、三河湾を眺めることはできます。
ロビーは、3階に、温泉は、2階にありますが、ホテル自体が高台にあるため、湯船に浸かっていながらも、三河湾を見下ろすことができます。
内湯の洗い場に見慣れたタオルを見つけました。
「背中洗い鯛」という商品で、漁業用の網で作られたタオルです。
このタオルで石鹸やボディーソープをつけるととても泡だちがよく、背中をこするときは特に、網目の感触がよく、「洗った感」があります。
「背中洗い鯛」は、我が家の風呂場にもあり、毎日愛用しています。
我が家のタオルは、「西浦温泉」の「和のホテルはづ」で購入したものです。
<観音の湯>
女湯の「観音の湯」の「露天風呂」からも三河湾が一望できます。
「観音の湯」からは、三河湾からのぼる朝日を眺めることができるようです。
「観音の湯」には、男湯の「空海の湯」と同様に、内湯のところに「サウナ」があり、サウナで汗を流した後は、「水素水」でのどを潤しました。

三谷温泉の詳細情報はこちらから

三谷温泉
楽天トラベル: 三谷温泉 (たびノート)
楽天トラベルの観光情報サイト。三谷温泉の観光情報盛りだくさん! 三谷温泉の地図・住所・電話番号などの基本情報を掲載しています。

三谷温泉 湯めぐりの感想

今回で、「三谷温泉 日帰り温泉入浴パスポート」で利用可能な5施設をすべて訪ねることができました。
三谷温泉の旅館やホテルを利用してみて、感じたことは、三河湾をのぞむ景色が素晴らしかったということです。
特に、ロビーからの眺望は最高でした。
そして、入浴施設は、どこの施設も貸切かと思うぐらいゆったりとしていたことです。
さらに、どこの施設も、湯あがり用の休憩場所に、健康茶や、水素水などのサービスがあり、旅館やホテルなどの高い接客の意識を感じました。
また、来年もこのパスポートを購入してもう一巡してみたくなりました。

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