『末廣堂』の『末廣もなか』とあんことクロワッサン&珈琲とのマリアージュ!

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創業120年の甘味処『末廣堂』は『千種羊羹のお店』として有名な和菓子店です。 創業当時から一貫して手造りにこだわり、原料そのものの持つ『色・味・香り』を最大限に活かした、安心で安全な商品を造り続けています。

『末廣堂』の『もなか』の餡(あん)は北海道十勝産の最高品種の小豆を使用して、小豆の『味・香り』を最大限に引き出すために一貫して小さな鍋で少量ずつ手作業で作っています。

『末廣堂』は、こうした老舗和菓子店の伝統的な和菓子づくりを心掛けている一方で、餡子(あんこ)の持つ可能性を広げようと新しい取り組みも熱心に行っています。

たとえば、自家焙煎珈琲を味わうことができる茶房として『光都苑』を運営して『和菓子と珈琲』という斬新な組み合わせで、どちらも『豆』という素材にこだわった茶房でお客さまを出迎えてくれます。

また、『あんことクロワッサンのマリアージュ』ということで、餡子(あんこ)を使ったクロワッサンと『あんこラテ』のお店『&co.(あんどこ)』を池袋にオープンさせました。

『末廣堂』の『末廣もなか』創業120年の老舗和菓子店のこだわり餡!

 

明治33年創業の『末廣堂』は、お店の所在地である兵庫県宍粟市千種町の地名からとった『千種羊羹のお店』として有名な和菓子店です。

『末廣堂』の餡(あん)は、北海道十勝産のオーガニック小豆として知られる『紫』(産地指定農園)といわれる小豆を使用しています。

十勝産の小豆は、表皮が柔らかくコクや風味が豊かで、『末廣堂』の餡は小豆の形がそのまま残っているので小豆の食感を楽しむことができます。

また、『末廣堂』の和菓子作りに使われる『水』は、名水100選にも選ばれている『千種町』の豊かな水です。

『末廣堂』の豆にこだわった自家焙煎珈琲茶屋『光都苑』!

老舗和菓子店『末廣堂』のユニークな取り組みとして、和菓子と珈琲を楽しむ茶房『光都苑』があります。

和菓子の餡(あん)も珈琲もどちらも『豆』が決め手ということで、『光都苑』も徹底的に豆にこだわっています。

珈琲豆は、産地だけではなく『どの農園のどの畑』というところまで吟味して買い付けて『生の豆』を仕入れているそうです。

出典:https://place.line.me/businesses/42033682

その豆を自店の焙煎機を使って焙煎しているというから驚きです。その焙煎機も珈琲豆の味や香りを最大限ひきだすためにできるだけ火力の強いものを特注して作ってもらったものだそうです。

この『光都苑』の所在地は『末廣堂本店』とは別の兵庫県赤穂郡上郡町光都です。茶屋の名称『光都苑』も、やはり地名からとったものです。おしゃれな地名ですね。

『光都苑』の限定商品に『最中のフロランタン』があります。お菓子のタルトの部分に最中種(皮)が使われています。和菓子と洋菓子の融合で、実に粋ですね。こういうところが老舗和菓子店がプロデュースするカフェの強みですね♪

出典:http://www.suehirodo.com/limited

『末廣堂』のあんことクロワッサンのマリアージュ『&co.(あんどこ)』!

老舗和菓子店『末廣堂』の餡(あん)の可能性への追求はとどまるところを知りません。

東京池袋に出店した『あんこクロワッサン』のお店『&co.(あんどこ)』です!

おしゃれな店構えは老舗和菓子店がプロデュースしているお店というイメージはありませんね。

出典:https://rurubu.jp/andmore/article/14447

『末廣堂』の上質な餡子(あんこ)を使ったクロワッサンやドリンクを楽しめるお店として登場しました。

従来の餡子を食すシーンの枠を越えて、より多くの人により多くのシーンで餡子を楽しんでもらいたいという想いが込められたお店です。

今までにも、『あんことクロワッサン』という組み合わせはありましたが、創業120年の老舗和菓子店のこだわりの餡(あん)を使っているということで話題性も十分です。

あんこクロワッサンの種類は次の4種類です。

  • あんこクロワッサン
  • バターあんクロワッサン
  • フルーツあんクロワッサン
  • ショコラあんクロワッサン

そして、ドリンクには老舗和菓子店『末廣堂』ならではの『あんこラテ』があります。

出典:https://rurubu.jp/andmore/article/14447

すでに先行出店している『光都苑』の自家焙煎のノウハウがあるので、珈琲の味・香りも万全ですね♬

まとめ

明治33年創業の『末廣堂』は、創業時と変わらぬ『和菓子作り』のこだわりを持ったお店です。

『末廣堂』の『末廣もなか』に使われている餡(あん)は、北海道十勝産の最高品種の小豆を使用して、小豆の『味・香り』を最大限に引き出すために一貫して小さな鍋で少量ずつ手作業で作っています。

北海道十勝産の小豆は表皮が柔らかく、『末廣もなか』に使われている餡(あん)は、小豆の形がそのまま残っているので小豆の食感を楽しむことができます。

また、『末廣堂』では、和菓子と珈琲を楽しむ茶房『光都苑』を運営しています。

和菓子の餡(あん)も珈琲もどちらも『豆』が決め手ということで、『光都苑』も産地だけではなく『どの農園のどの畑』というところまで吟味して買い付けるなど徹底的に豆にこだわっています。

さらに、『あんことクロワッサンのマリアージュ』!『&co.(あんどこ)』では、あんこクロワッサンやあんこラテを販売しています!

 

 

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