寒い冬の時期が来ると毎年できる辛いしもやけ!
今年こそはと気を付けていても、また今年もできてしまいました。
でも、今年はしもやけができてもその症状がとても軽い!その理由は!?
しもやけは手足など末端を温めるだけでは効果がない!?
しもやけができる原因は、血流不足で手足の末端まで十分に血液が張り巡らされないために起こるものです。そのため、手足が十分に温まらないために手足が冷たくなります。いわゆる『末端冷え性』の状態です。
では、手足を温めればしもやけの予防や症状の改善になるかというとそうではありません。
実は、手足まで十分に血液が行きわたらない原因は、血液の流れを末端よりも内臓を温めるために使われていたからです。人間のカラダはまず内臓を温めるためにカラダ中の血液を内臓に集めます。そのため、末端まで血液が行きわたらなくなり手の足先が冷たくなるのです。
詳しくはこちらを参照してください。↓
しもやけ対策はお腹を温めればよい!
しもやけ対策にはお腹を温めればよいということがわかりました。
そこで、私は昨年の冬シーズンに向けてお腹を温めるようにしました。
『フランスベッド』社製の肩もみ機能と脚エアー機能、そして21軸22輪ローラーによる全身治療用ベッド『スリーミー2122』を購入しました。この全身治療用ベッドには背中を温める機能が標準で備わっています。そして、付属のお腹を温める器具『温蒸浴うるおいⅢ』を使うとお腹と背中の両方を温めながらマッサージをしてくれます。
フランスベッド社の全身治療用ベッド『スリーミー2122』の詳しい情報はこちらから
このお腹を温める機能はとても優れていて、まるで岩盤浴に入っているような温かさで包み込んでくれます。(この器具の原理も岩盤浴と同じで遠赤外線による効果でお腹を温めてくれます。)
ただ、難点はマッサージをしている10分間〜30分間の間だけお腹を温めてくれるということで、長い時間お腹を温めてくれるわけではないということです。
『着る岩盤浴』BSファイン『ウエストウォーマー』なら一日中お腹を温めてくれる!
その点、『着る岩盤浴』BSファインの『ウエストウォーマー』(腹巻)なら、寝ている間も日中の普段の生活においても一日中身に付けていられるので、長い時間ずっとお腹を温め続けくれます。
しかも、BSファイン『ウエストウォーマー』は、繊維自体が発熱するわけではないので、暑くなりすぎず、冬の時期にエアコンが効いた室内で身に付けても汗ばむこともありません。
BSファイン『ウエストウォーマー』の体験レポートはこちらから↓
しもやけ対策として、しっかりお腹を温めるには『温蒸浴うるおいⅢ』、一日中身に付けているのにはBSファイン『ウエストウォーマー』と、使い分けて『温活』生活を続けていきたいと思います。
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