あの『炭焼きレストラン さわやか』の名物『げんこつハンバーグ』を食べるためなら、『1時間待ち』でも全然苦にならないですね♪
それでも、待ち時間が少なくてできるだけ早く食べられるに越したことはないでしょう。
いつもの奥浜名湖にあるリゾートホテルでアフタヌーンティーを楽しんだあと日帰り温泉でのんびりした後、『炭焼きレストラン さわやか』でハンバーグを食べに行こうという話になりました。
奥浜名湖周辺の『炭焼きレストラン さわやか』で待ち時間が短いお店はどこだろうと思案しました。
どこだと思いますか!?
『炭焼きレストラン さわやか細江店』待ち時間が短い狙い目店!
『炭焼きレストラン さわやか』は、あなたもお気づきだと思いますが、どこのお店も1時間以上も待つこともある人気店ですね。
ところが、店舗によっては待ち時間が30分未満の狙い目店があります。
私が感じている一番の狙い目店は、浜松市の佐鳴湖の近くにある『炭焼きレストラン さわやか浜松冨塚店』です。浜松市内は『さわやか』の店舗が複数あるので分散する傾向があるので比較的待ち時間が短いと思われます。
『炭焼きレストラン さわやか浜松冨塚店』は、地元ではよく知られている『炭焼きレストラン さわやか』のルーツといわれている炭焼きハンバーグのお店『パピオット』があるということも影響しているのではないかと私は思っています。
>炭焼きハンバーグのお店『パピオット』の詳しい情報はこちらから
上の写真を見て『炭焼きレストラン さわやか』の名物『げんこつハンバーグ』だと思って人もいるのではないでしょうか!?
『あっ!「さわやか」のマネしてる!』と勘違いしないでくださいね。こちらのハンバーグは『炭焼きレストラン さわやか』の1号店『菊川店』よりも前からあるんですからね(^^♪
でも、今回は奥浜名湖からの帰り途だったので、奥浜名湖に比較的近い『炭焼きレストラン さわやか細江店』に行くことにしました。
こちらの『細江店』も狙い目店です。どれぐらい狙い目かというと今回行ったのは土曜日の夕方7時というゴールデンタイムで待ち時間20分ほどでした。
同じ浜名湖周辺店でも、『炭焼きレストラン さわやか湖西店』は、愛知県方面からもお客さまが大勢来店される待ち時間激長ですから私は一度も行ったことがありません(最近店舗が移転したので混雑は多少改善されたかも知れません)。同様に、首都圏からのお客さまが大勢来店される『炭焼きレストラン さわやか』の御殿場2店は地元民としては極力避けたい店舗です。
『炭焼きレストラン さわやか細江店』一流ホテル並みの接客!
今回、お伝えしたいのは、『炭焼きレストラン さわやか細江店』の待ち時間の短さという点ではありません。
昨日、『細江店』で家族でハンバーグを食べに行ったときのことです。
家族みんなのお目当てはやはり『げんこつハンバーグ』ですが、妻だけは『チーズハンバーグ』を注文しました。
妻以外の『げんこつハンバーグ』が運ばれてくるときに、店員さんがすまなそうに『チーズハンバーグは焼きすぎてしまったので、今から焼き直すので4分ぐらいお待ちください』と言われました。
私は、『焦げたハンバーグでもいいから欲しいな』といやしいことを考えていました。
そのうち、みんなの注文した『ごはん』や『パン』が運ばれてきました。
妻は圧倒的に『パン派』(さわやかの天然酵母のライ麦パンは結構うまいです)なので、『チーズハンバーグが焼き直されている間にパンだけでも食べようと』とパンに手を伸ばそうとすると、ホール係のマネージャーと思しき方が駆け寄ってきて『チーズハンバーグが焼きあがったタイミングに合わせてパンを温めてお持ちします』とおっしゃられました。
妻が、『このままでいいですよ。』と言っても譲らず、『美味しい状態でご提供したいので改めてお持ちします』と言われました。
あんなに美味しい『炭焼きハンバーグ』や『ライ麦パン』でも、さらに最高の状態で食べてほしいというお店の気持ちが伝わってきて妻も私も感心しました(しかも、あんなに忙しい繁盛店なのに)。
『炭焼きレストラン さわやか』での食事はいつも大満足ですが、『炭焼きレストラン さわやか細江店』のお店の素晴らしい接客姿勢にふれられてさらにおいしく楽しい時間をすごすことができました。
以前、『炭焼きレストラン さわやか浜北店』の素晴らしい接客姿勢の話をしましたが、『炭焼きレストラン さわやか』は多くのお客さまが訪れる大人気店ですが、それに胡坐をかくことなくお客さまに喜んでもらおうという接客姿勢が感じられるお店だと思います。
>『炭焼きレストラン さわやか浜北店』のすばらしい接客姿勢のお話はこちらから
妻のバイキング嫌いをかいまみた『炭焼きレストラン さわやか細江店』での出来事!
『炭焼きレストラン さわやか細江店』の素晴らしい接客姿勢を体験して思い出したことがあります。
実は、妻は『バイキング形式の食事』があまり好きではありません。
妻と外食してよく妻が言ってるのは、『外での食事というのは、ただ料理を食べるだけではなく、お店の方の食材や調理方法の説明を聞いたりしながら、食事全体の雰囲気を楽しむことに意味がある』ということです(もちろん、食事のあとに片付けや皿洗いをしなくてもいいというのも重要です)。
『バイキング形式の食事』は、その楽しみが損なわれるというのが妻の意見です。
決して北海道のリゾートホテルでのおぞましい出来事だけが理由ではありません。
>妻がバイキング形式の料理が嫌いになったおぞましい出来事とは?
今回の『炭焼きレストラン さわやか細江店』の素晴らしい接客姿勢で、日頃から妻が言っている食事の楽しさというものがよくわかったような気がしました。
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