おまけコーナー

ところで、『Society5.0』という言葉を知っていますか？ 文部科学省は、現代を「狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、人類史上５番目」の段階であると定義しています。『Society5.0』の時代はロボットや自動運転など...

『公文は教えてくれない！』という声をよく聞きます。 実は、これって本当のことです(^^♪ でも、『公文に通っている子はよくできる』という話もよく聞きますよね♪ 実はこれも本当の話です。２つの意見は一見矛盾しているように聞...

よく、ご飯を食べたときなどお腹がいっぱいの時に勉強しても効果がないって聞きますが本当でしょうか！？ もし、本当ならそれはなぜでしょうか？ 今回は、勉強するならご飯を食べる前と食べた後のどちらが効率が良いのか考えてみたいと思いま...

お子さんが『掛け算』の計算をするときに、決まって『７の段』とか同じところで計算ミスをしたり、なかなか答えが出てこないということはありませんか！？ それは、『九九』の暗記の仕方に問題があるかも知れません。お子さんは『九九』を覚えるとき...

『第３５回童謡こどもの歌コンクールグランプリ大会』に出場し、史上最年少でこども部門で銀賞を受賞した『村方乃々佳』ちゃん！　歌のレバートリーも150曲もあり天才児かとの呼び声が高いです。どうして、3歳の幼児がそんなにたくさんの曲を覚えることができたのでしょうか。また、幼児教育と同様の関係についても説明したいと思います。

公文式の教室は、超難関校への受験や中学受験など、いわゆる勉強ができる子のための学習塾だと思われがちですが、学校の授業になかなかついていけない子の駆け込み寺的な要素もあります。どうして、公文式の教室では学校の授業についていけない子の学力まで伸ばすことができるのでしょうか？その秘密に迫ってみたいと思います。

3男1女を東大理三に合格させた『佐藤亮子』さんの著書『AI時代に求められる力の育み方　我が家はこうして読解力をつけました』は幼児教育の実践禄です。4人の子どもを東大に合格させた本と聞くとスパルタ教育の子育て方法と思うかも知れませんが、この本を読んでみると佐藤ママのたっぷりと愛情を注いだ子育て本であることがわかります。

2021年4月25日より日曜劇場『ドラゴン桜』がスタートしました。これを機に『ドラゴン桜』と関わりの深い『佐渡島庸平』さんと『西岡壱誠』さんによるこれからの社会で活躍するために重要な子ども時代の学習法についての対談が行われました。その対談では『ドラゴン桜』と『公文式』との間に多くの共通点があるということが語られました。

公文式教室では、知的障害をもつ子どもにも学力をつけさせることが可能です。公文式では健常者も障害をもつ子どもも同じ教材を使って勉強します。公教育ではなかなか難しかった知的教育も公文式では着実に身に着けることができます。そして、学力の向上は生活面の質の改善にも効果があります。

突然ですが、あなたは子どもや孫に『国語』の勉強を教えることができますか！？　漢字の読み書きならともかく、それ以外の国語の勉強ってどう教えていいかわかりませんよね。ところが、公文式には幼児から大学卒業レベルまでの『国語』の学習を切れ目なく体系的に教える教材があります。今回は、公文式『国語』の特徴について説明します。