【切羊羹】あのしゃりしゃりとした食感の『小城羊羹』小倉・抹茶のセット!

スポンサーリンク
くらし便利帖
スポンサーリンク

表面が白くて固い『きんつば』のようなイメージの『小城羊羹』!

あの表面のシャリシャリとした歯ごたえがたまりませんね♪

昔懐かしの『切羊羹』を『小豆』と『抹茶』をそれぞれ6個ずつをセットにした『お試しセット』を送料無料で1,200円で提供ということでお買い得です。

『小城羊羹ー小豆・抹茶お試しセット』を提供しているのは、明治28年創業の九州の小京都『小城』の老舗菓子店『山田屋』です。

出典:https://yamadarouho.biz/

『山田屋』は、『全国菓子大博覧会』で『内閣総理大臣賞』や最高の栄誉である『三笠宮名誉総裁賞』を受賞した由緒ある老舗菓子店です。

そのような老舗菓子店の伝統のこだわりの味をお求めやすい価格でご購入いただける嬉しい機会をぜひお見逃しなく(^^♪

昔懐かしの『小城羊羹』のシャリシャリ感のヒミツ!?

 

小城羊羹というと表面が乾燥して固い羊羹ですが、どうしてこのような形状になったのでしょうか!?

防腐剤などがなかった昔は、羊羹の表面を白く糖化させることによって日持ちをよくさせようと考えました。

煉羊羹は長時間加熱することにより水分が少なくなり、羊羹に加えられた砂糖が水分と結びつきやすいため、水分が吸収されるため最近やカビが繁殖しにくいという利点がありました。 さらに煉成後熱いうちに密閉されるため、表面の糖化によるかべが酸素を遮断し防腐の役割を果たしていました。

最近では、長期保存の技術が発達したため、煉りあがった羊羹は熱いうちにアルミの袋に密閉保管されるため表面を糖化させる必要がなくなりました。

とはいえ、長期保存が効く羊羹は、災害時に非常食としての役割が期待されています。

さらに、主原料である小豆には、糖質をエネルギーとして利用するのが早いため夏バテや疲労回復といった症状を改善してくれる効果も認められています。

今では、『小城羊羹』といえども表面もやわらかいタイプのものも販売されるようになりましたが、表面が白く固い昔ながらの『小城羊羹』は今でも根強い人気があります。

『小城羊羹』お試しセットは小豆羊羹と抹茶羊羹の2種類!

 

『小城羊羹』お試しセットは『切羊羹 小豆』と『切羊羹 抹茶』の2種類の味が楽しめます。

『切羊羹 小豆』は、北海道産金時豆ベースの羊羹に北海道産の甘納豆を加えたものを漆塗りの『羊羹船(大きな箱型)』に流し込んで作ります。

一昼夜冷やし固めた後に、一度常温で乾燥させた後乾燥室で数日間完成させたのちにあの表面が白くて固い『小城羊羹』が出来上がります。

あのシャリシャリとした『小城羊羹』の独特な歯ごたえと小豆の食感が同時に楽しめる羊羹です。

一方の『切羊羹 抹茶』の方は、北海道産手亡豆ベースの羊羹に国産抹茶を溶き入れて羊羹を練り上げてやはり『羊羹船(大きな箱型)』に流し込んで作ります。

その後の製造過程は『切羊羹 小豆』と同じですが、こうして『小城羊羹』の『切羊羹 抹茶』が完成します。

参考までに、この『手亡豆』というのは、『てぼうまめ』や『てぼまめ』と読み、皮の色が白いため『白いんげん』などと呼ばれています。普及した当時の品種が半蔓性であったため、通常蔓性のいんげん豆で使われる『手竹(てだけ)』と呼ばれる支柱が不要であったためこのような呼び方をしています。

『小城羊羹』時々、大玉入り!?入っていたらラッキー!

 

『小城羊羹』お試しセットには、まれに通常サイズの切羊羹よりも大きなサイズの『大玉』というのが入っています。

ただでさえ、お得なお試しセットに大ボリュームの大玉が入った切羊羹が送られてきたらとてもラッキーですね(^^♪

まとめ

小城羊羹は表面が乾燥して固い羊羹ですが、これは防腐剤などがなかった昔、羊羹の表面を白く糖化させることによって日持ちをよくさせようと工夫した結果です。

長期保存の技術が発達したため今でも、表面が白く固い昔ながらの『小城羊羹』は根強い人気があります。

『小城羊羹』お試しセットは『切羊羹 小豆』と『切羊羹 抹茶』の2種類の味が楽しめます。

『全国菓子大博覧会』で『内閣総理大臣賞』や最高の栄誉である『三笠宮名誉総裁賞』を受賞した由緒ある老舗菓子店の伝統のこだわりの味をお求めやすい価格でご購入いただける嬉しい機会をぜひお見逃しなく(^^♪

 

『小城羊羹』の他、『つぶあん』好きなあなたにおすすめの羊羹はこちらから↓
>あんこはやっぱり粒あん!という人のための小豆羊羹大特集!

コメント

タイトルとURLをコピーしました