加賀百万石の菓子店『味路庵』の『生きんつば』!
老舗店でありながら、『きんつば』の常識を覆す斬新な和菓子を開発しました!
老舗菓子店『味路庵』の『和菓子づくりへのこだわり』を表す言葉に、次のようなものがあります。
古きよきを守りつつ、新しきを創造
手づくりの良さを大切にし、伝統の中にも新しい工夫を加えていく『味路庵』の菓子づくりのこだわりを地で行くのが『生きんつば』です。
良質な材料と革新的な知恵を巧みに融合し職人の手により生み出されたものを提供するという味の文化への継承者としての信念を具現化した逸品です。
『生きんつば』は単なる思いつきではなく、これまで時代や流行に左右されずに真摯にお菓子づくりを手掛けてきた『味路庵』だからこそ提供できる新感覚『きんつば』です。
本物の『きんつば』を作り続けてきた『味路庵』が、これまで『きんつば』づくりで培った技術と思いが込められた『生きんつば』です。
加賀百万石の老舗菓子店『味路庵』の『生きんつば』とは!?
|
『味路庵』の『生きんつば』は、その名のとおり普通の『きんつば』と異なり、表皮を付けずに焼成なしで粒餡と寒天、上白糖のみで作られた和菓子です。
形は普通の『きんつば』のように四角い形をしていますが、お店の話では縁起の良い『亀甲形』をしています。
『味路庵』の『生きんつば』は、すっきりとした甘味に炊き上げた小豆餡を冷やし固めた商品で甘さは控えめでのど越しの良い美味しさを堪能できる和菓子です。
甘さが控えめですので、小豆の味わいをそのまま感じることができます。
夏の時期には冷やして『みずようかん』のような感覚で召し上がっていただけると思います♪
『味路庵』の手作りにこだわった『きんつば』への思い!
|
『味路庵』の『生きんつば』は、これまで『味路庵』が作り続けてきた『きんつば』へのこだわりが継承されています。
『味路庵』の『きんつば』づくりへのこだわりは並々ならぬものがあります。
『味路庵』の『きんつば』は小豆の粒がつやつやと輝いていて、皮まで軟らかくて香りとほどよい粘りがあるのは、小豆づくりに手間を惜しまない姿勢にあります。
餡を作る時には、まず豆をつぶさずに軟らかく炊き上げるために小豆を煮る前に水に浸します。水の冷たい冬は長めに夏は短めに、新豆は短めに浸すなど、様々な条件を加味して微調整をしています。
そして、餡を炊き上げるのは早朝から行っていますが、きんつばで使う餡は作る分だけ炊き上げ、それ以上に作り置きしないということです。
さらに、蒸しあがった餡をすばやくコテでならして空気を抜きます。空気を抜くことでしっとりとした食感を出てきます。
きんつばを焼く工程では、焼きあがった『きんつば』の『耳』(皮のはみ出した部分:パンのようにきんつばも耳というんですね)を丁寧切り離しテイクという作業があります。美しく仕上げるために手間を惜しまないのですね♬
『味路庵』の『きんつば』のラインナップ!
加賀百万石の菓子店『味路庵』の『生きんつば』を言い表す言葉として、『風流典雅な風味!』という表現があります。
これは、菓子店『味路庵』自身がつけたキャッチコピーですが、手づくりにこだわり厳選素材を使用し本物の『きんつば』を作り続けてきた自信の表れではないでしょうか!
そうなってくると、『生きんつば』だけではなく、『味路庵』の提供している『きんつば』の方も気になりますよね♪
安心してください! ちゃんとご紹介しますよ♪
上質な小豆餡をじっくり炊き上げた王道のきんつばです!
|
そして、香り高い衣が美味しい『抹茶きんつば』です。
|
さらに、鳴門金時を100%使用した『いもきんつば』です。
|
まとめ
『味路庵』の『生きんつば』は、その名のとおり普通の『きんつば』と異なり、表皮を付けずに焼成なしで粒餡と寒天、上白糖のみで作られた新食感の『きんつば』です。
『味路庵』の『生きんつば』は、すっきりとした甘味に炊き上げた小豆餡を冷やし固めた商品で甘さが控えめですので、小豆の味わいをそのまま感じることができます。
夏には冷やして『みずようかん』のような感覚で召し上がっていただけます♪
|
コメント