2021-04

公文式教室では、知的障害をもつ子どもにも学力をつけさせることが可能です。公文式では健常者も障害をもつ子どもも同じ教材を使って勉強します。公教育ではなかなか難しかった知的教育も公文式では着実に身に着けることができます。そして、学力の向上は生活面の質の改善にも効果があります。

突然ですが、あなたは子どもや孫に『国語』の勉強を教えることができますか！？　漢字の読み書きならともかく、それ以外の国語の勉強ってどう教えていいかわかりませんよね。ところが、公文式には幼児から大学卒業レベルまでの『国語』の学習を切れ目なく体系的に教える教材があります。今回は、公文式『国語』の特徴について説明します。

公文式というと『算数・数学』というイメージがありますが、公文式で30年以上も教室を運営している妻は『公文式で一番結果が出やすいのは英語』と言います。なぜ英語が一番結果が出やすいのでしょうか。英語は中学校から習うということに理由があります。そして、公文式の英語学習は文法とフレーズを習う順番が学校の授業とちょっと違います。

学生時代『英単語』がなかなか覚えられなくて苦労した経験はありませんか。英単語を覚えるときに語幹、接頭語、接尾語を意識すると英単語を覚えやすくなります。しかも、一度覚えた単語も忘れにくくなります。また、初めてみた単語も類推できるようになるなどいいことずくめです。楽しく英単語を覚えて英語の語彙を増やしましょう！

小学校の算数の授業で『足し算』の繰り上げでつまずく子どもが多いと思いますが、学校の授業と公文式教室の教材とではずいぶん教え方が違います。どうして、公文式教室に通う子はそんなにも早く正確に答えを出すことができるのでしょうか。公文式では、足し算も『九九』と同じように暗記できるレベルになるまで反復練習をしています。

公文式教室に通っている子の中には、幼稚園で方程式を解いている子がいます。どうして、公文式教室に通う子はそんなにも先の教材を解くことができるのでしょうか。その秘密は公文式の教材にあります。公文式では『１＋１』を教えたあとに『２＋１』を教えるまでに実にたくさんの反復学習があります。その学習とは・・・

子どもや孫のために、高い教育を受けさせたいというのは誰しもが願うことではないでしょうか。そのために早いうちから学習塾に通わせたいとは思うのですが、いったいどこの塾がいいのか迷うことと思います。単に受験のためなら進学塾に通うという選択肢もありますが本当の学力を身につけさせたいと思うのなら断然公文式をおすすめします。