『菓子工房大江戸』全国菓子大博覧会の各賞そうなめの『きんつば』!

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セットになっている『きんつば』のすべてが全国菓子大博覧会の各賞を受賞したという輝かしい実績の『きんつば』があります。

『菓子工房大江戸』の4種のきんつばセットです。

どんな『きんつば』なのか食べてみたいですね。ありがたいことに、この受賞歴のある4種の『きんつば』がセットになっているので食べ比べてみることもできます。

『菓子工房大江戸』菓子博受賞のきんつばの種類は!?

それでは、全国菓子大博覧会の各賞を受賞した『きんつば』の種類を観てみましょう♪

 

【小豆きんつば】第20回総裁賞

和菓子の命といっても過言ではない『餡子(あんこ)』の味で直球勝負のオーソドックスな『きんつば』です。

北海道産の厳選小豆を使用した『きんつば通好み』の逸品です。北海道産の最高級小豆を職人が丁寧に炊き上げた粒餡は豆本来の味を楽しむことができます。

 

【抹茶きんつば】第25回中小企業庁長官賞

厳選した白生餡に数日かけて蜜漬けした北海道産自家製『鹿の子』を淹れて丁寧になりあげています。

使用されている抹茶は、最大の生産地『和束』直送の京都宇治抹茶です。

 

【胡麻きんつば】第24回茶道家元賞

小豆きんつばをベースに厳選された黒胡麻と黒胡麻ペーストで焼き上げたきんつばです。

生地にも餡にも胡麻がたっぷりと使用されている香ばしい香りが人気の商品です。

 

【栗きんつば】第24回名誉総裁賞

やわらかくてホックとした食感の『栗甘露煮』がたっぷりと入ったきんつばです。

『菓子工房大江戸』一番人気のきんつばです。

『菓子工房大江戸』きんつばの産地にこだわった3つの国産素材!

『菓子工房大江戸』の『きんつば』は原料の産地にもこだわりを持っています。

 

【北海道産小豆】

和菓子の命ともいわれる『餡子』には、『ホクレン(北海道における経済農業協同組合連合会)』最高格付けの高級小豆を使用しています。『粒揃い』の良さが特徴です。粒の大きさが揃っていることは『粒感』にムラのない上質な餡子を作る上で大切な要素になります。

 

【広島産藻塩】

甘い餡子に『塩』とは意外な組み合わせかも知れませんが、『お汁粉』などにも甘さを引き出すために『塩』を入れることがよくあります。

『菓子工房大江戸』の『きんつば』には広島県産の『藻塩』が使われています。『藻塩』というのは、『ホンダワラ』などの海藻を使用して作った塩のことで、まろやかな口当たりが特徴の塩です。

 

【京都宇治産抹茶】

京都宇治茶の最大の産地である『京都和束町』の茶葉を使用しています。和束町は京都宇治茶の半分を生産しているという鎌倉時代からの生産地です。

『菓子工房大江戸』の『きんつば』には、菓子職人と共同開発された京都の宇治抹茶を使用しています。

『菓子工房大江戸』きんつばの自家製餡へのこだわり!

 

『菓子工房大江戸』の『きんつば』は自家製餡への強いこだわりを持っています。

『菓子工房大江戸』では、季節によって『寒天』の量を変えながらも、原材料の配合率は誕生以来変わらず守り続けています。

『きんつば』製造用の機械を導入した際には、機械メーカーと綿密な打ち合わせを繰り返し、昔から変わらない仕上がりを実現するために機械の構造を突き詰めていったそうです。

ひとつひとつの生地のあまりを『ハサミ』でカットし、口当たりをよくする工夫もされています。

『菓子工房大江戸』の『きんつば』が機械で生産される映像を見たことがありますが、次々とできあがる『きんつば』を見て感心しました。手焼きを売り物にするお店が多い中、オートメーション化には勇気がいる決断だったと思いますが、おかげで美味しいきんつばを手軽に食べられることができるのはありがたいことです。

まとめ

『菓子工房大江戸』の『きんつば』は、セット内容のすべての『きんつば』が全国菓子大博覧会で受賞歴のある『きんつば』です。

セット内容は次のとおりです。

  • 小豆きんつば
  • 抹茶きんつば
  • 胡麻きんつば
  • 栗きんつば

『菓子工房大江戸』の『きんつば』は、原料のこだわりも強く、以下のような厳選された国内素材を使用しています。

  • 北海道産の最高品質の小豆
  • 広島産のまろやかな口当たりの藻塩
  • 京都和束町の宇治抹茶

『菓子工房大江戸』の全国菓子大博覧会の受賞『きんつば』4種を食べ比べてみませんか(^^♪

 

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