【ブログアフィリエイト】たくさん稼げるのはどっち『情報教材』VS『書籍』

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ブログアフィリエイトで今度こそ『これでお金が稼げる』と思い次々に『簡単に稼げる方法』を探していませんか!?

ネット上には、『twitterを使ったアフィリエイトが即効性がある』とか『PPC(クリック報酬型広告)が稼ぎやすい』などとうたい様々な『情報教材(情報商材)』が販売されています。

こうした『情報教材』の制作者は確かに、その方法で実績をあげてきた経験があると思いますが、その方法を真似れば誰しも稼げるようになるわけではありません。

では、どうして『情報教材』を購入して一生懸命記事を更新しても思うような結果がでないのでしょうか!?

『情報教材』の手法を真似るのではなく本質を理解しましょう!

情報教材の制作者は、ブログアフィリエイトのビジネスで実際に成功した人だと思いますが、必ずしも教材の手法だけがその理由ではないでしょう。

ブログアフィリエイトで稼いでいる人は、その本質を理解し実践している人だと思います。

その本質とは!?

『ロバート・スクロブ』氏が著書の『インフォ・ビジネス完全ガイド』で述べられている次の言葉に尽きると思います。

  1. 潜在顧客を見つけ出す。
  2. その顧客が何を一番求めているのかを探りだす。
  3. それを説得力ある形で提供する。

>『ロバート・スクロブ』氏の『インフォ・ビジネス完全ガイド』に関する詳しい情報はこちらから

つまり、ブログアフィリエイトで成功している人は、読者の問題を理解しその解決方法をわかりやすく提示している人~読者に役に立つコンテンツを提供している人~といえるでしょう。

ブログアフィリエイトで成功している人は、成功のための本質を勉強し実践により深めていった人です。

そして、彼らが作った『情報教材』は、その本質から導き出されたノウハウの結晶です。

ですから、本質を理解せず、手っ取り早くそのノウハウを真似ても結果がでないのです。

『情報教材』は、手早くノウハウを得て実践に移せるというメリットはありますが、潜在顧客(ターゲット市場)を見つけ彼らの問題を炙り出すことはそんなに簡単なことではありません。地道な学習と経験の積み重ねが必要になってきます。

『書籍』は、本質を理解するためには絶好の教材!

そして、『書籍』は、ブログアフィリエイトを始めインターネットビジネスの成功のための本質を学ぶためには絶好の教材となります。

なぜなら、『書籍』には、成功のための本質はもちろん、なぜその考え方が有効なのか著者が事例を含めながら解説しているからです。

多くの『書籍』は、読者にその本質を理解してもらうために著者の自らの経験(失敗談も含めて)や譬え話を織り交ぜて説明しています。

例えば、先ほどの『ロバート・スクロブ』氏の『インフォ・ビジネス完全ガイド』では理想的な『市場』というものを次のように表現しています。

理想的な市場は、『釣り堀』のようにエサを求めて今にも食いつきそうな魚がいる場所、しかも一か所にターゲットが集められている場所です。

つまり、『眺めがいいから』とか、『駐車場から近いから』などあなたの都合で好き勝手な釣り場を選んではいけないということです。

こうした事例の力はあなたが本質を理解するのにとても役立つはずです。

『書籍』は、出版されるまでに時間がかかり、ひとたび印刷されると情報も更新されないため『もう時代遅れの情報だ』とあなたは思うかも知れませんが、ビジネスの本質は意外と昔から変わらないものです。

ただ、インターネット、SNSなどのメディア(媒体)だけが次から次へと現われては消えていくのです。

『情報教材』と『書籍』の相乗効果で稼ぐブログをめざしましょう!

私はこれまでいろいろな『情報教材』を購入してはそのノウハウを実践してきました。ひとつの教材で目覚ましい成果を出せたものはありませんが、いろいろな教材を試してみてようやく稼ぐための本質を理解できるようになり実績も上がってきました。

ただ、どの教材にもひとつ不満があります。

それは、ブログ作成の準備段階の解説です。

準備段階には、『レンタルサーバーの契約』、『独自ドメインの取得』、『Wordpressの導入』などがあります。『初心者でも稼げる』というのを売りにしているためたいていの教材はここから始まります(ブログアフィリエイトのマインドから入る教材もありますが)。

これらの情報はネットで無料で入手できます。そして恐らくどの教材も同じような手順が並んでいるはずです。つまり、ブログアフィリエイトで思うように稼げない人はここでつまずいているわけではないということです。

私の不満はこれぐらいにして、『情報教材』と『書籍』の両方を使った稼げるブログアフィリエイトの実践方法を見ていきましょう。

ブログテーマを決める『情報教材:Funblo』vs『書籍:choose』

ブログアフィリエイトで稼げない理由の大半は、間違ったブログテーマの設定です。

ターゲット市場(潜在顧客)といってもよいでしょう。

よく、『ブルーオーシャン(ライバル不在あるいは少数)』や『ニッチ市場』を狙えというやつですね。

でも、多くの人は『でもどうやって自分のターゲット市場を選んだらよいのかわからない』というのが現状ではないでしょうか!?

このテーマでぴったりの『情報教材』は、『あか子』さんが運営している特化ブログの教科書『Funblo(ファンブロ)』です。

>『Funblo(ファンブロ)』の詳しい情報はこちらから

私は、この教材で『ブログ記事』には、『集客用の記事』と『成約用の記事(キラーコンテンツ)』があることを初めて知りました。この2つの記事は、サッカーに譬えると『集客用の記事』は、『センターリング(クロス)』で『成約用の記事』は『ポイントゲッター』です。どんどんクロスを上げて得点(成約)に結びつけます。

一方のこの分野の書籍の代表格は『ライアン・レヴェスク』氏による『choose~新しいビジネスで勝つための「最強の選択術」』です。
『ライアン・レヴェスク』の『choose』に関する詳しい情報はこちらから

何しろこの本は、ビジネスを始めるときに『ターゲット市場』をどう選ぶべきかという話にまるまる一冊のボリュームを費やしています。

そして、『ライアン・レヴェスク』氏は、適切な市場規模を測定する方法にもふれています。

『ライバル不在の市場』は、必ずしも成功を意味しません。競争相手も参入しないほど需要のない市場の場合がほとんどだからです。

長らく市場に参入して広告を出し続けている企業がいればそれは儲かる市場なのです。

ブログ記事のライティングスキルを高める『情報教材:才ゼロ』vs『書籍:Everybody Writes』

ブログテーマが決まったら、ブログ設計(ブログの全体像をつくる)をし、いよいよ記事の執筆です。

『でも、私は文才がないから・・・』と二の足を踏む人も多いのではないでしょうか!?

そんなあなたにぴったりな教材が、『才ゼロ』(正式名は、『文才ゼロから始めるWeb記事執筆術』制作者は『ねこヨーグルト』さん)です。

>『才ゼロ』の詳しい情報はこちらから

『情報教材』でライティングスキルをテーマにしたものはこの教材の他、私は知りません。

ブログ記事や『セールスレター』は、文才は必要としません。書き方のルールがあるだけです。

私は文章を書くのが得意だと思っていましたが、その思い込みのせいで手痛い失敗を重ねてきました。『自分の書いた文章に酔う』という恥ずかしい行為にしばらく気づくことができませんでした。人は誰だって、他人の自慢話など聞きたくはありません。

読者は、この記事がいったい自分にとってどれだけ役に立つかということに関心があるのです。あなたの興味があることではなく、読者の興味があることを書きましょう。

そして、この分野の書籍で参考になるのが、『アン・ハンドリー』氏の著書『コンテンツ・マーケティング64の法則 Everybody Writes』です。
『アン・ハンドリー』氏の『Everybody Writes』に関する詳しい情報はこちらから

この本の原題の『Everybody Writes』は、著者の『アン・ハンドリー』氏が言うように、インターネット環境が整った現代では誰もが『出版社』になれるということです。しかも誰からの検閲も受けずに・・・。
その反面、ネット上には大量の情報が氾濫しています。その中からあなたのメッセ―ジを読者に見つけてもらうのは容易ではありません。

『アン・ハンドリー』氏は、この本で読者に読んでもらえるコンテンツの書き方とともに、記事作成を楽しく続けられるコツについてもふれています。

メルマガを含むブログビジネスを網羅した『情報教材:アンリミテッドアフィリエイト』vs『書籍:Dotcom Secrets』

ブログ収益化全体をテーマにした『情報教材』といえば、株式会社ミスリル(代表取締役:小林憲史氏)の『アンリミテッドアフィリエイト』です。

情報商材ビジネスの大手『インフォトップ』社より『初代殿堂入り商品』に認定された『アフィリエイト教材の王道』、『アフィリエイトの教科書』ともいわれるロングセラー商品です。

>『アンリミテッドアフィリエイト』に関する詳しい情報はこちらから

代表の『小林憲史』氏は、『リード』(見込客)を集客する際に『無料オファー』として有償級の『無料レポート』を提供した日本で最初のマーケターです。

ブログの開設から『メールマガジン』を使って収益を上げるビジネスの流れを体系的にまとめあげたのがこの『アンリミテッドアフィリエイト』です。

この教材に共感が持てる点は、『Wordpressの導入』など、ブログアフィリエイト経験者なら誰でも知っているマニュアルは、『別添』として掲載されていて既知の情報はスルーすることができてストレスを感じないところです。

網羅的という意味では、『ラッセル・ブランソン』の著書『DotCom Secrets』ほどインターネットビジネスで稼ぐ方法をわかりやすく説明した書籍はないでしょう。
>『ラッセル・ブランソン』の『DotCom Secrets』に関する詳しい情報はこちらから

もちろん、現在では当たり前になった『メルマガ』の『ステップメール(あらかじめ作成しておいてメールを自動的に送信する手法)』の効果的な使い方も解説しています。

もし、メルマガの効果的な活用方法を知りたければ、こちらの書籍も参考になると思います。

>『メアリエレン・トリビー』の『リストビジネスの教科書』に関する詳しい情報はこちらから

まとめ

おそらく優秀な『情報教材』の制作者は、上記で紹介した書籍やそれらに相当する書籍をすでに読んでいて自分の知識として深く理解していると思います。その上でその知識をもとに実践を重ねて現在のノウハウへとたどり着いたことでしょう。

この継続的な努力なしに、『情報教材』のノウハウだけを真似てもブログアフィリエイトで稼げるようにはならないでしょう。

過去の偉大な知識の集大成である『書籍』の力を借りて読者に役立つコンテンツを作っていきましょう。

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